こんにちは!

今月も出番がやって参りました。
ザワヒで御座います。


今週から梅雨入りし、ジメジメした天気が続いてますが、
皆様、どの様にお過ごしでしょうか?

毎朝、部屋のカーテンを開けては、気が落ちる……

そんなベタな事をやっていませんか?


ここで提案です!!

逆に、梅雨を楽しんでみませんか?



って事で、今回はをテーマにオススメしていきたいと思います。

雨を降らす事で、より印象的に、感動的になっているシーンって結構多いんでは?
と思い、何作か集めてみました。







まずは、これでしょう!!


雨に唄えば(5F>クラシック俳優>ジーン・ケリー)



ジーン・ケリーが雨の中を、主題歌の「Singing In The Rain」を歌いながら、タップダンスを踊る場面は名シーン!

これを観ると、雨が凄く楽しそうに感じられますよ!






続いては、こちら!

ショーシャンクの空に(5F>洋画ドラマ)




主演のティム・ロビンスが、刑務所を脱走し、雨の打たれながら、自由を喜ぶシーンがとっても印象的で、
そのシーンが、劇用ポスターにもなっています。

雨が降っていなければ成立しない、感動的なシーンです!






続いては日本映画!

七人の侍(4F>邦画監督別>黒澤明)




日本が世界に誇る、巨匠・黒澤明の代表作!!


クライマックスの雨中の合戦では、雨をより激しく見せるため、雨の中に墨汁を混ぜるなど、雨に相当のこだわりを持った本作。

映画史上最高の迫力を持つ戦闘シーンは、雨なしにはあり得ませんよ!!

雨、様様です。




次はアニメ!


となりのトトロ(4F>ジブリアニメ)




1988年公開の宮崎駿監督作。
ジブリと言えば!の作品です。

サツキとメイが、トトロと出逢うシーンは、雨の中。
傘を嬉しそうに差すトトロが、なんとも可愛らしいですね。




雨音が気に入って、自分で雨を土砂降りにあるシーンも印象的。

トトロを、怖い存在ではなく愛すべきキャラクターとして登場させるのに、雨は必要不可欠なんです!







次は、サスペンス!

セブン(5F>洋画サスペンス)




デヴィット・フィンチャー監督作のサイコ・サスペンス!

クライマックスを除いて、全編雨のシーンの本作。
雨が振っている事で、事件をより重たく、暗い印象にさせます。

そして、クライマックスのカラッと晴れたシーンとのギャップで、
最後に起こる出来事を、より後味の悪いシーンに際立たせています。




『雨』のシーンが印象的な映画は、他にも、

「ティファニーで朝食を」
「シェルブ―ルの雨傘」
「いま、会いにゆきます」
「雨あがる」
「マディソン郡の橋」
「羅生門」
「マトリックス レヴォリューションズ」
「ミッドナイト・イン・パリ」

などが、あります。




梅雨。

天気が悪くて、気分が落ち込んだり、
どこへも出掛けられなくて、イライラしたりする事もあるかとは思いますが、

今回紹介した映画を観て頂けると、

少し思考が変わって、ホントちょっとだけかも知れませんが、
雨が楽しめるようになるかもしれませんので、

是非、週末はSHIBUYA TSUTAYAへお越しください!!!





では、また来月会いましょう!






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