先週のスマーフォン関連3社の決起会
アプリボットは7月設立
ポットタップとCABeatは10月1日に設立したばかり
この3社のメンバーがとにかく若い
すべて新卒メンバーで
平均年齢で24歳くらいか
決起会が焼肉、、、
これからのスマホ業界を自分達の手で作ろう、という意気込みと
希望に満ちた発言も多く頼もしい
これまで
いくつの決起会に参加してきたか
相当な数だと思うけれど
どんな決起会も
将来の夢と成功イメージの達成に燃えて必ず盛りあがる
し、とても気持ちが良い
盛り上がることが決起会の目的なので
大いに盛り上がるべきだけれど
大きなことを言ってしまっただけで満足しては
元も子もない
やれそうな気になっているのと
実際やるのと間には大きく深い深い谷がある
人事役員の曽山風に言えば
「新規事業決起会のワナ」
か
そして半年後、一年後、その先ずっとの結果は
それぞれの事業、部署で大きく異なる
結局決起会で大きな目標を言ってたのが
最大の盛り上がりだったなあ
という事業やプロジェクトも過去にはあった
この3会社に関しては
若さとやる気と知恵とかあれやこれやら何かすべてを使って
当社を、業界を代表するような会社を本気で目指して欲しいと思います
などとおじさんの説教みたくなってしまったけれど
客観的に言っているだけでなく
私の「日高マニフェスト」でも
2項目がこのスマホ関連なので個人的にも絶対はずせない
一緒に頑張ろう
やるしかない