先週木曜日は大阪で終日面接


前日大阪に着いたのは

23時だったのですが


どうしてもお好み焼きが食べたくなり

大阪支社の小野君 と一緒に

その時間空いてるお好み焼き屋を探すと


ホテルの近くで

夜中3時までやってる

「ぷれじでんと千房」を発見しました


普通の千房と違って

なにが「ぷれじでんと」かと言うと

お好み焼きのある鉄板焼き屋さん

という感じでした


夜中なのに肉食べて




お好み食べて



ねぎ焼き食べて




やっぱ粉もん、ソースもんは

落ち着きますね

夜中まで千房が食べれるこのお店かなり使えます


翌日は大阪支社で

新卒採用面接14人

大阪の面接はいつも

気合をいれて望む必要があります


なぜか?

関西の人はパワーが強いからです


関西の学生の方の傾向としては

(すべての方ではありませんが)

とにかくみんなよくしゃべります


東京で新卒面接をしていて

えらいしゃべる人だなあと思っていたら

大阪から面接を受けに来た学生の方

だったこともあります


「沈黙は、おもんない」

と思っていますね、たぶん


あと

「私の話聞いてくれてます?」

というような

リアクションを期待してる

オーラを感じます


こちらのリアクションが薄いと

「私の話いけてませんか、、、」的な

がっかりとしたオーラがでますね


勿論聞いてはいるのですが

大阪ではしっかりとリアクションをとるように

心がけています


でも、ということではないのですが

大阪での面接は私は好きです


面接ではできるだけ

その人の素を知りたいと思っているので

就職活動用のコミュニケーションで

固められると判断がつきません


逆も同じで

できるだけ会社の素に近い部分を見て

入社してきたもらいたいと思っています


関西の人はそういう点で

面接でも

素で話す方が多いので

ムダな探りをする必要もなくて

面接もとてもスムーズにすすみます

当社にはよく合っていると思います


関係ないですが

うちの奥さんも関西なので

長男が関西弁になりつつあります


「さかな、いっぱいみたな~」

↑水族館に行った感想です