しぶちゃんち!

しぶちゃんち!

北海道でナレーターをしています。
(HTBイチオシ!!・FMノースウェーブVoiceWorld他)
よく食べよく呑む私がおいしかったお酒やおつまみとのマリアージュ等をご紹介していきます!
※ノンバイナリー(不定性)

今日のメインはこちらのワイン

ジョルジュデュブッフ

オレンジヌーヴォー2021

白ブドウを皮と種も使って作ることで

オレンジ色に仕上がるのがこの

オレンジワイン

白らしいものから赤らしさの強いものまで

あるそう。

今回のワインは、アルコール強めの香り

果皮由来(?)の渋みとキュッとした酸味。

白らしさが強そうな感じがします!

 TODAY'S
 
用意したつまみ

マルゲリータピザ

マグロカマのパン粉焼き

チーズ11種アソート

まずはビールで乾杯!

レモンビール ラ・ガジェガ

カルディで売っていた細身の缶に入った

おしゃれなビール。

ピルスナー系のビールの香り。

レモン(ハチミツみたいな風味)ジュース

の甘みに、後味はビールやピールの渋み。

マルゲリータピザと合わせてグビグビ

飲みました。

夜の始まりにぴったりな味わい!



マグロカマのパン粉焼き

まずワインに合わせたのはこちら。

夫が作ってくれました。

塩コショウを振ってオーブンで焼いた

マグロのカマに、粉チーズ・

スイートバジル・にんにくを

混ぜたパン粉をふりかけて更に焼いた物。

ワインと合わせるとワインが甘くなる!

凄く美味しい!!

生臭みもほぼ感じないし、なんなら

血合いが一番美味しい組み合わせかも!

やはり白っぽさが強いワインなのかも?


さぁここからが大変だ

カルディで買ったチーズ11種アソート

の中から10種類を合わせてみました。

(スモークチーズとそのペッパーverがあるので 

 スモークチーズのみにしました)


ミモレット

オランダ産。原産はフランス。

セミハードタイプ。

アナトー色素できれいなオレンジ色。

香りが強くてもっちり食感。

塩気が強く、やや粉っぽさを感じる。

ワインのクセがさ〜っと消えるような

合い方。

水のように飲める組み合わせでとても

アブナイ!


レッドチェダー

アメリカ産。原産はイングランド。

セミハードタイプ。

プロセスチーズの主な原料。

固く、粉っぽさがあり、塩気も強い。

このワインに大変合う!!

酸味もコクも立ってバランスがいい感じ。

これにタバスコをちらっとつけると

なお美味しい!


スモークチーズ

オランダ産。

いかにもスモークチーズらしい味。

りんごスモーク系の香りに感じる。

パラッと解れるような食感。

ワインの酸味が抑えられる感じ。

合わないことはないけど、せっかくの

スモーク風味が活かされていないかも。


ステッペン

ドイツ産。原産国ドイツ。

やや熟成のセミハード。

モッツァレラチーズをインスパイアして

作られたチーズ。

割けるチーズみたいな食感がある。

チーズらしい苦みを感じる辺り、熟成

されているのを感じる。

ワインと合わせるとややスパイシーな

風味にワインが変化!不思議!


モッツァレラ

デンマーク産。南イタリア原産(諸説)

フレッシュタイプチーズ。

淡白な味わい。やわやわの食感。

ワインがフルーティーになる!

デザートワイン系に感じる!


ゴーダ

オランダ産。原産国オランダ。

セミハードタイプ。

しょっぱい。柔らかくクリーミー。

このワインとはちょっと合わないかも。

酸っぱさが立ちすぎるかも。


エダム

ドイツ産。原産国はオランダ。

ハードチーズ。

赤いワックスがかけられていることも。

日本では赤玉と呼ばれた。

粉チーズとして使われることもある。

思いの外しょっぱくない。

ステッペンみたいな感じもあるが、

こちらの方が苦みは少ないかも。

ワインよりパンに合いそうな感じの

旨味を感じる。


コルビージャック

アメリカ産。原産国アメリカ。

アメリカのポピュラーなチーズ

モントレージャックと、チェダー似の

コルビーを混ぜ合わせた白と黄色の

マーブルなチーズ。

口の中で溶ける…というより解れるような

粒子を感じる。バター感のある味わい。

ワインの酸味がやや立つけど、チーズが

美味しくなる組み合わせ!


パルメザン

ニュージーランド産。原産国イタリア。

ハードタイプ。

粉チーズ用にイタリア以外で作られた

パルメザンはいわゆるパルミジャーノ

レッジャーノとは別物らしい。

しょっぱい。固く粉っぽい。

絞れそうなくらいの油、凄い旨み。

ものすごく合う!!

ガッチリ凸と凹がハマった組み合わせ!


サムソー

デンマーク産。原産国デンマーク。

スイスのエメンタールかグリュイエール

チーズの製法を使って作られたとされる。

フォンデュ用のチーズ。

なるほどフォンデュ用というのがわかる

何か旨みや風味を足したくなる味。

このワインとの組み合わせは

酸味が立ちすぎてちょっと違うかも。



ワインとチーズはお友達だと思って

いましたが、こんなにも合う合わないが

種類によって組み合わせによって違う

ということに驚きました!

ヨーロッパの方々などは組み合わせなど

覚えていたりするんでしょうか。

ワインに至っては製造年数だって、

寝かせた年数だって味に影響するのに!

いったい何種類のワインとチーズがこの

世の中にあるのか!

凄い文化と歴史だ!

・・・と、ひたすらに驚きに満ちた夜

となりました。

ごちそうさまでした!!



ナレーター・ラジオパーソナリティ

声優・ナレーションの講師などをして

います。

仕事の情報・ご依頼などはこちらから

キシプロのHPを御覧ください!

告白しよう。

この時間の投稿はわざとである。


期間限定メニューをまずドーン!


北海道のラジオ番組

FM NORTH WAVE

Voice World

2/26放送回は

山岡家

ラーメン無料券

プレゼント回でした!!

宣伝するの遅くなりました

ごめんなさい!!えーん

2枚一組を10名様にプレゼントです!


締切は3月2日(日)いっぱいまで

番組HP

フォームで送るボタンから

番組の感想などを書いてご応募ください!

詳しくは記事一番上のリンクから

ラジコタイムフリーで

番組を聴いてみてくださいね!



※ここからラーメンのお話※

期間限定メニュー

ガツン系!

特製もやし味噌ラーメン

食べましたよ!!

黒マー油が眩しい…!



餃子に穴を開けスープを吸わせてからレンゲでチュルリといただく
上に乗っている野菜炒めをご飯にちょい乗せしていただく

あんなこんなして食べました!!


濃い味噌スープ

シャッキシャキ野菜

黒マー油の香ばしさ

生のおろし生姜

全てを絡め取る極太麺

うまさが

波状攻撃してくるゼッ!!

(少年漫画風)

番組内でも語ってるので熱量は

そちらで感じてください!

今回のお酒は頂き物 

千代の光酒造 

特別本醸造 真(しん) 

製造年が2023年の物。 

かつ、建築関係の方からの頂き物という 

ことで、ラベルに人の苗字が書いてあり 

やむを得ず裏面を写しております! 

 TODAY'S
 
特別本醸造 真

新潟清酒の特徴である

淡麗さと米本来のうまさを兼ね備えた酒
あらゆる温度で楽しめるが冷がおすすめ

(千代の光HPより) 

冷蔵庫から出して一口含めばすっきり

とした味わいながらもじわりと米の甘み

例えるなら水分多めのお粥の重湯部分の

あの甘みに似ている。

これが室温に近づいてぬるくなってくる

と酸味が出てくる。

食中酒として優秀そうな予感ヒシヒシ!



今回のおつまみ 

・鍋 天下一品

・タラモサラダ

・サバスモーク



いつも通りビールで乾杯!

マルエフ

コーンっぽい香ばしさがある。

タラモサラダと合わせても生臭くない

のがとても良かった。

スーパードライ

甘さとフルーティさを感じる。
こちらはタラモサラダの生臭みを加速
させてしまう味。

正直日本のビールは大体こうな気がする



天下一品鍋

ラーメンの天下一品の鍋スープで作った

お鍋。

しいたけ・長ネギ・にんじん・豚肉・

鶏肉・水菜などが入っている。

京都鶏白湯味、材料を見ると味噌も

入っているようです!

こってり、というよりは野菜の旨味を

しっかり感じるさっぱり目のスープ。

このお酒ともいい相性。

味としてはそれぞれが独立しているけど

お互いに邪魔しない。ゆえに良き!

という感じ。



タラモサラダ

じゃがいもをレンジで蒸して、

マヨネーズと皮を取り除いたたらこを

混ぜたサラダ。

魚卵の旨味たっぷり。

とても合う!!

お酒を挟むとお芋の甘さがしっかり感じ

られるようになる。

これも一つのマリアージュか!



サバスモーク

ドンキで売られていたサバのスモークを

トースターで軽く炙ったもの。

ほんのりみりん干し的な風情もある味。

めっちゃ合う!!

脂が甘く感じられてすごくいい!

お酒自体の味がしっかりしているからか

濃い味の物と合わせてもちゃんとお酒の

存在感が消えなかったのが印象的。


ごちそうさまでした!



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 TODAY'S
 
ジェンダー・セルフID制度

年始に、LGBTQ+関連のイベントで

性別における戸籍変更のアレコレを

学ぶ!

という機会がありました。


サムネイル

ものぐさな私は予習もせずに伺ったので、 何から何までヘーヘーホーホー言うておりましたが、皆様優しく教えて下さいました!

(多謝)


まずそこで学んだことを振り返ります!


    

現在の日本の性別変更要件

①18歳以上である

②現在未婚

③未成年の子供がいない

④生殖が不可能な状態

⑤(身体の)外観的形状が

望む性別に適合されている

 

    

これまでの判例

生殖器を取り去る手術を要するのは

体を傷つけられない権利を定めた

憲法に違反するという判決が

何度か出ている


    

諸外国の制度

医師の診断を要さない国や

手術を必要としない国も

沢山出て来ている


    

医師の診断要件への思い

トランスジェンダー当事者

(特に地方に住んでいる人)は、

手術のみならず、病院に通い

診断書を得ることも大変だったので
(診断書を得るまでに半年以上かかる
 場合もあり)

医師の診断要件も行く行くは

なくなってほしい

(という人もいる)

といった事を学びました。



つまり、トランス当事者たち

(の一部?)が目指しているのは


『日本に

 ジェンダー・セルフID

 制度を取り入れたい』


ということなのかな、と

思います。


ジェンダー・セルフID制度

法的性別を医学的要件なしに

自認のみで変更できる制度。

(つまり医師の診断がいらない)

現在は13カ国ほどが採用。

デンマークでは申請から効力発揮

 までに半年待つ必要がある

※ポルトガルでは2度目の変更

(つまり元に戻す)時には裁判所に

 行く必要がある。


これを調べた結果、わたしは


・手術要件  緩和or消去有り

 (→ホルモン治療など

   他要件を新設?)

・医師の診断要件 続行希望

と考えています!

つまり

ジェンダー・セルフID制度には

今のところ反対です

 
サムネイル


なぜなら「医師による診断」が

シスジェンダー及び社会の安心の担保

トランスジェンダー当事者の盾

として機能していると思ったからです!

※シスジェンダー:体と心の性が一致

         している人



私はノンバイナリー不定性
(性自認:男・女・両性 を変動)で
生物的&法的性は女性。
女性の服やメイクもまといますが、
男性の服装で出かける日もあります。
その時でも、私は生物的&法的性に則って
女子トイレや女子風呂を使用します。
(誰でもトイレがあればそちらをなるべく
 使用しますが)

その際は身分証明書を携帯します。
自衛のためです。
「どこからどう見ても男性!!」

という程の男性っぽさは無いと思います

私の容姿を見て「なぜここに男性が?」

となった方が居た場合に、

「安心して下さい、女性ですよ。

 怪しいものでは御座いませんよ」と

証明するために身分証明書を持ちます。


アイムウェアリング

パァーンツ!!(違)

 
サムネイル


世の中悪い人もガチの変態も居るもので

トランスジェンダーのふりをして、
風呂やトイレで良からぬ事を考える人も
居ると思います。

「私はそういった者では御座いません」

という証明の為に持ち歩きます。

サムネイル

※勿論同じ性別同士だから

 絶対安全というわけでは

 ありません。

 女性が女性を盗撮し、小遣い

 稼ぎをすると言った例もある

 と聞きます。

 女性が女性に乱暴する事

 だってあるのでしょう。

 上記の性別が男性の場合も。

 悪いやつは性別など関係なく

 ただただ悪いやつなのです。

身分証明書が身分証明書たる理由は、
それに説得力があるから

だと思います。


現代の科学では『思い』だけでは説得力

があるとはいい難いのが現実。

所謂『口だけならなんとでも言える』
という奴で、それは

宿題今やろうと思ってた!と言う子供にだって

耳触りの良い事を言う政治家にだって

浮気はもうしない!と誓う人にだって

酒はもう飲まない!と約束する人にだって

古今東西言われてきたことですよね。

肉体こそForMだが、

 内面はMorFである」

という『己の内面』を証明してもらう
ための医師の診断は
己以外の、それも専門家が認めた

という事実として強い説得力を持ちます

これがあれば

「トランスジェンダーなんていない!

 お前の勘違いだ!自分は認めんぞ!」

とか誰かに言われたとて
「そうは言いましても専門家が認めて
 おりますので〜」

と営業スマイルでスルーすることが

出来るのではないだろうか。

さらには

『それだけの手間がかけられていて、

 説得力があるのだから、悪さ目的の

 人であったり、変な人ではないはず』

という風に、安心感を担保できる。

ひいては、当事者への盾として機能する

のではないだろうか。

そう考えたのでした。


己らしく生きられる自由と社会の平和の

両立こそが、我々マイノリティの

目指すところだろうと考える私です。



トイレ・風呂問題など、疑問や思考が
尽きないところですが、
言葉を選び長考するタイプですので
ゆっくり色々考え書いていきます。
またいずれ。

HTBノンフィクション『生ききる』を見ての感想です。

長いしまとまっていないし勝手な考察だらけです。

私の脳内垂れ流し状態ですので、暇な方はどうぞお付き合い下さい☺️





全部を見終わって、タイトルこそ斎藤さんの言葉だけど、このVTRの主人公は記者沼田さんなんだろうと思った。

冒頭の『いい月だね〜』がなんだか芝居がかって見える。
舞台での斎藤さんの演技を拝見したときと同じような、よそ行きの雰囲気を感じた。
斎藤さんという役者さん!という感じ。
全編通すと西線11条駅のカットが何回か入ってくるのもとてもドラマティックで、どこかフィクションめいていて。
記者にはそう見えているのかもな、と感じる。
凄い事をしてきた画面の向こうの人で、遠くから眺めてる人、なんじゃなかろうかなと。

その後、店に入って2人でこの取材について話す様子が、いかにもぎこちなく、ソワソワしてしまう。
脳内のフィクション存在がノンフィクションになっていく最初の一歩。
2人の間に『仕事』という置物を置いて、それを見ながら話し合いをしているように見せて、横目でチラチラとお互いを観察しているような、微妙な空気感。
(記者さんのナレーションがとても内省的で、自己嫌悪みたいなものを感じたが、この瞬間もここまで思っていたんだろうか)
斎藤さんと話す記者さんの声が、鼻にかかった柔らかい音で、これは多分人とぶつからないようにするための彼の処世術なんだと思うんだが、それは『こんな時に付きっきり取材なんて嫌でしょ、芯もなく来てさぁごめんね。邪魔にならないようにだけはするから』と言っているように私には思えてならない。
一番距離を測りあぐねているのは自分の心やスタンスに対してであるような。
ええい、ままよ!と悩む心のまま飛び込んできてしまったような。
そんな感じ。

大きな子どもと小さな大人のエピソードはまだ斎藤歩さんの具合の悪さよりも、役者としてのすごさが強くて。
その後、過去の作品の台本を見せてもらう行では、斎藤さんの舞台俳優によく見るギラッとした目の輝きが印象的で。
でも、病院での話が入ってきて、奥様西田薫さんの朗読劇のあたりで、記者の気持ちと斎藤さんのリアルが混じり合っていく印象。
『今元気じゃないですか。
 死なない。
 死なないのではないか』
という奥様の言葉は、きっと記者の言葉でもありそう。
(私も母のときそう思った。
 思ったと言うか、死ぬであろう可能性を
 脳が拒否していたと言えるかもしれない)

西線11条のアリアからBGMがまた印象的で、帳が人の気持ちに関係なくじわじわと下りていくのが感じられて、関節がシクシクとしみるような切なさが沸いてくる。
このあたりの病院での話から、出来事が密になっていって目まぐるしくなってきて脳みそが痛くなってくる。
出てくる斎藤さんの表情や熱量から余裕を感じるシーンが減ってきて、食らいつくような印象。
なるほど。
『命を削って仕事をしているのではなく、命ある限りやっているのだ』
というのはこういうことか、とその横顔に感じる。

夫婦の決断、病気の人を置いて仕事に行くのか、傍に居るのか。
それは多分斎藤さん自身が『僕は仕事を選んだから』と途中入院中におっしゃっていたからこそ、『これは貴方の仕事なんだからやりに行きなさいよ』と背中を押したんだろうと思う。
だって未来はまだ続いていくし、今は生きているのだし、俺が仕事の機会を奪ったと感じるのはきっとすごく辛い。
それを受け入れて仕事に行くのもきっと辛い。
こればかりは本当に当人にしか選べないし、選択を肯定するのも後悔するのも当人たちにしかできない。
教科書の正解なんてなくて、逆に言えば当人達の選択は全て正解なんじゃないかな、と思った。

こうなると、逆説的にこの映像の主人公である(と私が感じた)記者はどう感じているのだろう。
というところも気になる。
記者によるナレーションが最後に向かって少なくなっていったのは、『僕が口を挟むことではない』と感じたのかもしれないな、と思う。
ただ感じる。刻む。
目の前で起きていることを。
それはこの上なく温かくて誠実な行動に私には思えました。

私が知り合いを、となったらどうするんだろう。

私が母を送ったときは、ひたすら母に日常の空気感を渡し続けていたように思います。
それを彼女は望んでいた気がして。
特に私は家族の中で一番下っ端だから、彼女の中でまだ私は守る存在であったと思うがゆえに。
だから見送るときはうまく言葉が紡げなかった。
日頃から沈黙を苦手とする叔母がわ〜っと別れの言葉を言っていて、遠慮してそこに入れなかった私に『ほら最後なんだから早く何か言いなさい』と急かされて窮した記憶がある。

知り合いでも同じかもしれない。
相手が望む対応をしようとするかも。
多分自分ならそうしたいと思うからかもしれないなぁ。

などと考えるきっかけになったことこそが、メディアや舞台が残す一番大きな影響なのかもしれない。
だからきっと、黒板消しでバァーっと消されちゃうなんてことはないんじゃないかなぁと、愚考する私でした。
かしこ