FMノースウェーブ
水曜深夜放送の
VoiceWorld
先日17日放送の377回目がラジコタイムフリーで聴けます!
今回は特別な回でした!!
この番組のライターであり、現在ラジオドラマやラジオCMの脚本・ナレーション原稿の執筆などで活躍されている竹田賢弘さんがゲスト出演!!
先日出版された本のお話を教えてくださいました!!
【おばけ図書室の名探偵】
古い図書室を管理する図書委員の小学生たちが出会う幽霊、その娘が訴えかけることとは?
恐怖に打ち勝ち、葛藤に打ち勝ち、謎を解明することはできるのか??
(私によるあらすじ)
文芸社からの出版です!
表紙と挿絵がまた可愛いです!
内容はミステリーですが、本当に悪い人が一人もいなくて、でも完璧な人もきっと誰一人いなくて。
事件を通してみんながちょっとずつ成長したり変化していくのが感じられる、青春の1ページです。
登場人物たちの切り取ったその時、だけじゃなく、その前後にも思いを馳せられる心情描写。
誰もが感じることのある、認めるのは心が痛くなるような葛藤と、それへの立ち向かい方を見せてくれる内容です。
子供さんには勿論、大人にも(特に竹田さんや私と同世代以上の方)楽しめる仕掛け?世界観?があります。
↑これはまた後ほど
番組インタビューからも、本の中身からも感じられるのは、竹田さんの『本への愛』。
勉強机のうえに本が積んであったり、登場人物たちが図書室を本当に大切にしていたりと、紙の本と本にまつわる場所への愛を感じます。
ワンチャン、竹田さんのデスクや家、子供の頃がそうだったのかも?
そして、私が一番感じたのは『スマホ・携帯・SNS・インターネットが出てこない!』ということ!
(まだ事務所に頂いた物を一度読んだきりですが、確かそうだったと思います)
なので、調べ物は人に聞いて教えてもらったり、自分で調べたり、閃くしかない。
「なにそれそんなの効率悪いじゃん」
と思いますか?
私も思いました。
ネットで、スマホで調べればすぐ出てくるのにな、AIに聞けばヒントくれるのにな、って。
そのすぐ後にハッ!としました。
「違うじゃん。
子供の頃は百科事典で新しいことを知り、コレナニを親に聞いて教えてもらい、それでも分からないことは札幌中央図書館に行ってたじゃん!
そうやって知らないことを調べてたじゃん!」…と!!
そう思うとなんだか愛おしく思えたし、私の世代位から上世代ホイホイに感じられたし、このテンポTRPGみたいな展開で楽しいからゲームのシナリオとか書かないんですか竹田さん!って思いました。(←最後?)
この本をきっかけに、調べ物のやり方の世代間ギャップを家族で話すのとか楽しそうだな!って思います。
そういう意味でも「子供も大人も楽しめる本」…と、私は感じました!
冬休みにさくっと読めるボリュームなのもおすすめです!
書店で売られていると聞きましたが、メーカー注文はもう在庫がないらしいので、本屋さんで探すっきゃありません!
私が行ったところにはもうなかったので、他のお店もいくつか当たってみようと思います。
紙の本に囲まれるワクワク感を久しく忘れている方や、その習慣がない人たち!
本屋さん、図書館、楽しいぞ!
行ってみ!
ジャケットだけ見て変な本とか漫画とか変わった文具とか買うんだ!
ボンタンアメ食べてからね!
(尿意を抑えるらしい)
ナレーター・ラジオパーソナリティ
声優・ナレーションの講師などをして
います。