車もない
自転車もない
(おまけに家もない)
自分の足と、公共交通機関でしか動けない、
そんな生活を一年、
腰痛&膝痛と闘いながら歩き続け、
奇しくも、
一年前、緊急一時帰国をした日と同じ日に、
母子のみ本帰国、
新しい生活が始まりました。
民泊を転々とする生活
夢にまで見た定住生活!
インドでも日本でもどこでもいいから
《じぶんち》に住みたかった。
スーツケースに荷物を出し入れする日々からの解放!
やっと、自分の家具・家電・食器・雑貨と共に暮らせます。
自転車もあるよ!!
これまでの民泊→民泊移動の際は
インドから持ち帰ったスーツケース数個
と
日本で買い足した洋服や本やその他たくさんの物を
レンタカーを借りてオットが自力で運んでいましたが、
今回はオットがいない。
=男手がない
かよわい私に大量の荷物を積んだり下ろしたりは無理なので、
こちら↓頼んでみました。
ネットで予約可能、
高さ170
幅104
奥行104
の専用ボックスに詰めて運んでくれます。
予約画面で大体の荷物の量を入力すると、
専用ボックスに入りきるかどうか確認できます。
3月4月は割増料金、
そして、集荷配達ともに時間指定は不可。
前日に電話でだいたいの時間を連絡してくれます。
あと、
土日に集荷&配達をお願いすると割増料金になるようです。
うちは、同じ区内、
平日集荷&配達で、
24200円でした。
わが家の荷物、
ダンボール22箱(大3・中3・小16)
スーツケース1つ
バッグ1つ
傘3本
ちゃぶ台1つ
以上の計28点でしたが、
専用ボックスはまだまだ余裕がありそうでした。
集荷当日〜荷物到着までに必要な着替えやキッチン用品や学用品などは、自力で公共交通機関を利用して運びました。スーツケース5個+バッグ2個+鉢植え1個、計3往復ぐらい。
引越し業者を頼むほどの量ではないけど、
宅急便で頼むにはちょっと量が多くて面倒だし割り高かな、と思うときには便利ですね。
とっても便利なヤマトのサービス、
単身者のお引越し以外の利用って、
一時帰国中に本帰国になった家族ぐらい笑
お支払いは、集荷日にその場で、
クレジットカード払い可能でした
日本の倉庫に預けていた大量の荷物も届いたし、
片付け、がんばらなきゃ
このあと、インドからも荷物が届く予定
狭い部屋に入りきるのか
そんなことよりも
ダンボール臭が怖い。
インドのダンボールはかなり臭いのです。
現地で荷造りに立ち会ったオットからの報告によると、
日系運送会社のダンボールではあるけれど、
噂通り臭かったとのこと。
狭い日本の住宅で悪臭を放つ物体、
近所迷惑にならないか?
念願の定住生活だけど、
落ち着いて過ごす日はまだまだ遠そう
買い足す必要があるものたち。
なるべく物は増やしたくないけど、仕方ないよね。