6月の始まりは、お天気に恵まれた休日で、冬用スリッパを洗って納めたり、再度頼んで発送してもらっていた「古着で猫助けキット」の袋詰め作業で部屋も片づけられて有意義なお休みになりました。
昨日ブログに書いた通り、玉ねぎを掘り、そのあとにサツマイモを植えるための準備=石灰を撒いて耕しておきました。
思ったより狭いので、植えるまでには別の場所をまた開拓しておこうと思います。
最寄りのホームセンターを覗いたら、今日はピーマンの苗がありました。
合わせて、ミニトマトと枝豆も購入、さっそく植えておきました。
さて、帰省まてちょうど1週間。
「泥落とし」について、どんなことをするのか?
どうにも気になるので、夕方、幼馴染に帰省する旨を伝えるメールのついでに聞いてみました。
やはり調べたとおりの行事で、10時ころから集会所にてイベントは始まり、お昼を食べ、そのあとはゲームやビンゴなどの交流会があるようです。
最近出来たのかな?
組内でお正月や敬老会などに集まることはありましたが、私の記憶には「泥落とし」という行事はありませんでした。
他には、今みたいに引き落としがなかったころ、集金常会というものがあり、月一で組長がみんなの公共料金を集めて納めに行っていました。
あと、「たのもし」という言葉を聞いたことがあります。
正確には「頼母子講」というそうで、金銭の融通を目的とする相互扶助組織のこと。
組合員が一定の期日に一定額の掛け金をし,くじや入札によって所定の金額の融通を受け,それが組合員全員にいき渡るまで行うもの。
とありました。
さすがに今は、集金も頼母子講も行われていないんじゃないかな。
本格的な行事と知って、ちょっとドキドキ^^;
庭のアジサイが色づき始めました。
やっぱり紫。