お昼休みにテレビをみていたら、中華料理の特集。

そこで、料理を披露していた料理長のお店の名前が「トゥーランドット・○○」


なぜか、この「トゥーランドット」に惹かれたので、調べてみた。


トゥーランドットとは・・・

ベティ・ド・クロワが1710~1712年に出版した『千一日物語』の中の「カラフ王子と中国の王女の物語」に登場する姫の名前であり、また、その物語をもとにベネツィアの劇作家カルロ・ゴッツィが1762年に著した戯曲及びそれに基づいて作曲された音楽作品をいう(ウィキペディアより)


なぜ、気になるのかと思ったら、2月に観た映画「スウィーニートッド」に音が似てたからだ。


物語の内容は、簡単に説明すると、氷のように心の冷たい心を持つトゥーランドットが、求婚者に3つの謎を解くことを求め、できない者の首を刎ねてしまう

その中で、ダッタンの王子・カラフが見事に解き、姫の心を開くというストーリー。

オぺラにもなっている。



「スウィーニートッド」と「トゥーランドット」

「首切り理髪師」と「首はね姫」

ミュージカル風の映画とオペラ


ちょっと偶然見つけた! 無理やりかな?