今日は、午前中「森本ケンタさん」のライブに駆けつけ、午後からは、広島交響楽団の「第11回廿日市定期演奏会」にでかけた
前回はファミリー・コンサートだったので子供連れも多く気楽に出かけたのだが、今回は演奏会に何度も足を運んでそうな人たちに混じって、少々緊張気味
かなり前列の席だったので、少し見上げ気味ではあったが、ちょうど本日のソリストである「外山啓介さん」のピアノを弾く手元がよ~く見えた。
忙しそうに動く、細くて長い指に目は釘付け
本人さんも細身の長身で、かっこいい。
楽譜なしで弾かれていたよう、とても絵になっていた
動きが大きい、指揮者やコンサート・マスターと呼ばれるバイオリンの方にも目を惹かれた。
できるだけ全体を見渡そうと思ったが、それには席が前過ぎたようで・・・。
なんたって、楽器のひとつもできない私なので、場違いな気がしないではなかった。
が、せっかく近くで、しかも15時からの開演は、私にとってはまたとないチャンスだった。
優雅なひとときを過ごすことができて感謝