娘は、年明けとともに、友達と。

主人も、元旦に友達と。

そしてずっと遅れて本日、私と息子が初詣。

あまりに遅くて恥ずかしい・・・あせる


参拝をして、破魔矢とお札を買ったあと、珍しく絵馬を買って、おみくじもひいてみた。

まじまじと見ることがなかったが、普通のおみくじ、子供おみくじ、恋おみくじにあと2種類、計5種類のおみくじがある事に気づいてびっくりした。

息子は、普通と恋・2種類のおみくじをひいた。年頃ですから・・・ね。


「大吉」をひいて、もちろん嬉しい私だが、

小さい頃は、理解できなかったが「神の教」の言葉が、心に響く年齢になった。

なるほど、良いことが書いてあるんだなぁ。


一方、息子は「末吉」をひいてしまって、ちょっと落ち込み。

更に恋愛=あきらめなさい!ときた。


でもここで、恋おみくじもひいていた息子は救われたのだ。

こちらには、良いことが書いてあったようだから・・。


それにしても、この恋おみくじ。相手として相応しくない血液型や星座が細かくはっきりと書いてある。

ちょっとびっくり。


そのあとも、末吉は・・末までも吉なのよ、などと励まし、どこまでも自分に都合の良い解釈が続いたのであった 。