医療センターから受け入れ可能の連絡があった…紹介状も書けた…救急車手配した…
担当医が説明してくれました。

やっと、たろさんと再会…

ルートを2本確保しており、全身状態がわかるように保育器にオムツ一つで入ったたろさん…
ぐったりしたたろさん…


展開が急過ぎて、涙も出ない。

しっかりしなきゃ!
私がしっかりしなきゃ!
「お母さん」は「私」しかいない…


私は、救急車に乗り込みました。




あいにくのどしゃぶり☔

前が見えない😭💦
なんじゃこりゃ…ガーン

救急隊さんごめんなさい…
なんて日に体調を崩したの、たろさん!


産婦人科の看護師さんも救急車に同行してくれました。

(本当は担当医が同行するはずだったそう。緊急なお産のため付き添えず、看護師さんが付いてきてくれたようでした。)



看護師さんは、ずっと私の手を握ってくれていました。

私の手…知らないうちにブルブル震えていました。

「大丈夫     大丈夫    たろくん、
かっちゃんママ        頑張れ!」

看護師さんは、冷たくなった私の手を握りながら励まし続けてくれました。


「大雨で視界不良ですが、安全運転!すぐ到着しますよ! 早くみてもらいましょうね !」

視界最悪な道中…救急隊さんのひとりが励ましてくれました。



ありがたい…