●日本古学アカデミー ●きのせみかの大和撫子な生活
★日本古学アカデミー   http://www.nihonkogaku.com/
★0112【八十神の行方】 - 日本古学アカデミー 
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=184
山幸彦、神術を授かる
「その綿津見大神(わたつみのおおかみ)誨(おし)へまつりけらく、「この鉤(つりばり)を、その兄(いろせ)に給はむ時に言(の)りたまはむ状(さま)は、『この鉤は、淤煩鉤(おぼぢ)、須須鉤(すすぢ)、貧鉤(まぢち)、宇流鉤(うるち)』と云ひて、後手(しりえて)に賜へ。然(しか)してその兄(いろせ)高田(あげた)を作らば、汝命(いましみこと)は下田(くぼた)を営(つく)りたまへ。その兄下田を作らば、汝命は高田を営りたまへ。然(しか)したまへば、吾(あれ)水を掌(し)ろしめす故に、三年(みとせ)の間必ずその兄貧窮(まず)しくならむ。もしそれ然(しか)したまふ事を恨怨(うら)みて攻め戦へば、塩盈珠(しおみつたま)を出(いだ)して溺らし、もしそれ愁(うれ)へ請(こ)へば、塩乾珠(しおふるたま)を出して活(い)かし、かく惚(なや)まし苦しめたまへ」と云ひて、塩盈珠(しおみつたま)塩乾珠(しおふるたま)并(あわ)せて両筒(ふたつ)を授けて」『古事記』
★紀瀬美香さんのプロフィール
https://blogmura.com/profiles/10317859
住所
    さぬき市
出身
    大阪府
今、世界中で和文化ブームです。和文化の源流とは一体何か?平田篤胤先生などの国学者たちが、日本の国体を守るために日本の伝統文化の根元を学問として体系化したのが国学です。国学(古学)こそこれからの時代にむけて必要な学問です。自然の摂理から生まれた学問である日本古学を伝えていきます。日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。
自分の非力や無力を悟って欲望を捨て、我を忘れて空しくした祈りの心にこそ、神の 無限の力は朝の潮(うしお)のように流入してきます」 清風道人より 人の幸せとは何か?
★アムステルダム市長のスピーチ「日本は誇りを取り戻すべき」
http://highenergy.tumblr.com › post › アムステルダム...
アムステルダム市長のスピーチ「日本は誇りを取り戻すべき」
http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-144.html
アムステルダム市長のスピーチ「日本は誇りを取り戻すべき」
今日は清風道人さんからのコメントで~す。
清風道人さんは、日本古学アカデミーの記事を書いていただいてる方です。
本当は、清風道人さんのブログをぜひ!とお願いしたこともあったのですが、どうも彼は恥ずかしがりやさんのようです….
★『◆大祓詞(おほはらへのことば)◆大祓祝詞(おほはらへのりと)』
http://amba.to/MjXW15
子供の頃からいろんな場面で祝詞を聞いて育った。
一般家庭なので機会はそんなになかったはずなのに祭りの神輿や地鎮祭など。
「かしこみかしこみまおす」(恐み恐みも白す)
★日本古学アカデミー  #0042【言葉のもつ力】>>
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=42
言葉のもつ力
 心中の想念は魂魄(こんぱく)のはたらきによって起こるものですが、その想念や祈りを表現する言葉もまた霊なるものであることはいうまでもありません。http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=371
#0015【人間の本性は善か悪か?(1)】>>
#0016【人間の本性は善か悪か?(2)】>>
#0017【心の中の葛藤とは?】>>  2015/08/26
http://www.nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=371
#0325【『異境備忘録』の研究(10) -諸真形図-】>>
RT @sakura791kurumi: 混沌五岳真形図説(1) -概略- (日本古学アカデミー)https://t.co/V5exZ2y9eL 水位先生によりて神集岳大永宮玄台より招来された霊宝・混沌五岳真形図開巻の序文について、その秘説の一端を申し述べ、天親地愛なる我が…
05-30 08:30

★201008 - きのせみかの大和撫子な生活
URL
    http://kinosemika.blog134.fc2.com/
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★日本古来の神道から見た「グローバル化」 - きのせみかの大和撫子な生活
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きのせみかの大和撫子な生活 ... 日本古学アカデミー#0095【世界太古伝実話(4) -大元の神の意志-】より) ... これまでの西洋を中心としたグローバル化の原動力となってきたのは、主にキリスト教に負うところが大きいとされていますが、 ...
★『古事記序文』解説(1)  (日本古学アカデミー) http://nihonkogaku.com/content/report.cgi?co=189 『古事記』の神代の段(くだり)は、宇宙の初発より始まる幽顕両界にわたる太古の神々の伝承で、地球の誕生、さらに人間界(顕界)の成立に至る物語であることがわかります。
★日本古学アカデミー
http://www.nihonkogaku.com/content/report_bk.cgi?category1=27&job=category
#00193 2012.9.25
『古事記序文』解説(5) ●
「伏して惟(おも)ふに、皇帝陛下、一を得て光宅(こうたく)し、三に通じて亭育(ていいく)したまふ。紫宸(ししん)に御(ぎょ)して徳は馬蹄(ばてい)の極むる所に被り、玄巵(げんし)に坐(ま)して化は船頭の逮(およ)ぶ所を照らしたまふ。日浮かびて喗(ひかり)を重ね、雲散りて烟(けむり)に非ず。柯(えだ)を連ね穂を幷(あわ)すの瑞史(しるし)、書する#00192 2012.9.19
『古事記序文』解説(4)
「ここに天皇(すめらみこと)詔(の)りたまはく、「朕(われ)聞く、諸家の賷(も)てる帝記及び本辞、既に正実に違(たが)ひ、多く虚偽を加ふと。今の時に當(あ)たりてその失(あやまり)を改めずは、未だ幾年(いくとせ)を経ずしてその旨(むね)滅びなむとす。これ乃(すなわ)ち邦家の経緯、王化の鴻基(こうき)なり。かれ、これ帝記を撰録し、旧辞を討覈(とう�
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#00191 2012.9.13
『古事記序文』解説(3) ●
「飛鳥(あすか)の清原(きよみはら)の大宮に、大八洲(おおやしま)御(しろしめ)しし天皇(すめらみこと)の御世に曁(およ)びて、潜龍(せんりゅう)元を体し、洊雷(せんらい)期に応ず。夢の歌(みうた)を聞きて業(わざ)を纂(つ)がむことを想ひ、夜の水に投(いた)りて基(もとい)を承(う)けむことを知ろしめす。」
(現代語訳:清風道人)
「飛鳥�
#00190 2012.9.7
『古事記序文』解説(2) ●
「これを以て、番仁岐命(ほのににぎのみこと)、初めて高千の嶺(みね)に降りたまひ、神倭天皇(かむやまとのすめらみこと)、秋津島に経歴し給ふ。」
(現代語訳:清風道人)
「これによって、皇孫・邇邇芸命(ににぎのみこと)は初めて高千穂の嶺に天降り給い、その神孫である神武天皇は大和国(やまとのくに)にお入りになられました。」
(記事本文は 
 ★あのザビエルも世界に紹介した日本最古の学校「足利学校」
https://www.tobu.co.jp/odekake/area/ryomo/ryomo001.html
「日本国中最も大にして、最も有名な坂東のアカデミー」

「日本最古の学校」として歴史の教科書にも登場する足利学校。平安時代のはじめ、または鎌倉時代に創設されたとされます。誰が創設したかについては諸説ありますが、足利氏2代当主の足利義兼が最有力とされています。

足利学校は、室町時代から戦国時代にかけては関東地方の最高学府として多くの人々に学びを与えました。学生は全国から集まっていたそうで、沖縄出身者の名前も記録に残されているそうです。学生のほとんどは僧侶だったと言いますが、僧侶以外の学生には僧侶の学徒名が与えられ、共に学んでいました。

足利学校の存在には、キリスト教の宣教師として有名なフランシスコ・ザビエルも大きな興味を持ったと言います。彼はインドの布教本部に宛てた書簡の中で「日本国中最も大にして最も有名な坂東のアカデミー」と足利学校を記し、そのことで足利学校の存在は海外にまで知れ渡りました。日本国内はもちろん、当時としては世界的にも珍しい大規模な学問も場であったことが、このザビエルの反応からもうかがえます。