●縄文と古代文明を探求しよう!

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●ネットで読めるGHQ焚書 その1(あ行) 歴史逍遥『しばやんの日々』
https://shibayan1954.com/degital-library/ghq-funsho/funsho-1/
目次
    GHQ焚書のリスト
    『国立国会図書館デジタルコレクション』で読めるGHQ焚書
    『国立国会図書館デジタルコレクション』で読めるGHQ焚書リストとそのURL   第1回  あ~お
GHQ焚書のリスト
 西尾幹二氏が『GHQ焚書図書開封』というシリーズ本を上梓されはじめて、10年以上の年が過ぎた。その本が出るまでは、第二次世界大戦後日本へ進駐してきた占領軍が、昭和二十一年から二十三年(1946~48年)にかけて、当時わが国で流通していた書籍のうち7769タイトルの単行本やパンフレットを廃棄して日本人に読ませないようにしたことはほとんど知られていなかった。
 
●天皇家の金塊はどこにあるのか。2020年11月20日
http://web.joumon.jp.net/blog/2020/11/3847.html#more
天皇家には莫大な資産があるとのうわさがあります。 あのロックフェラーがリーマンショックでロスチャイルドに破産まで追い込まれたとき、来日し、天皇に極秘に合っていたことは記憶に新しいですが、天皇家の資産をあてにしていたのでしょうか。
高橋五郎氏の著作『天皇の金塊』等の一部の書籍で、あたかも事実であるがごとく指摘されているのは、天皇陛下が古からお持ちの金塊が有り、それらはバチカン銀行、もしくはスイス銀行に預金されており、その金額16京円というのは世界のGDP合計値の37年分にも相当するのです。金塊として約4000円/gで計算すると、約4000万トンにもなるのだそうです。
これがもし本当なら、日本が所有する金塊量がまさに世界一だという事になるのです。
そのお金を貸して欲しいと言う事で、世界の王室などの大物たちが天皇陛下に謁見しに訪れるのだという事がまことしやかにネット上には書かれておりますが、そんな話が本当にあるのでしょうか?
【天皇の金塊(1)世界大戦の戦費は日本が賄った?】http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-aa12.html
「M資金」の原資というのか、あるいは似たような話というべきか、「天皇の金塊」と呼ばれる資金があるという。
 
◆縄文ブログが書く男女論~いい女がいい男を作る、そういう女たちが男を通じて社会を変える
http://web.joumon.jp.net/blog/2020/11/3838.html
今回は男の事を書こうと考えていましたがついぞ思いつかず。
という事でいい女といい男の関係を書いて女を通して男は存在するという事を考えてみたいと思います。夏木マリさんの”いい女論”、岡本敏子さんの”歓びの天才”について最近書かれた記事があり、非常に感銘を受けたので紹介してみます。
そして「いい女」達が闘争も追求もできる「いい男」を産み出す母体になっている事を噛みしめておきましょう。こう書いている私も我が良妻に日々鍛えられ会社に送り出されています。果たして成長しているかどうかはわかりませんが、成長しないと怒られますので少しでも頑張らねばと最後の力は湧いてきます。
男と女はそれぞれだけで存在する事はできない生き物で、両方が高めあい、影響を与え合い、感動し合える関係、それが今も昔も男女関係ではないでしょうか?
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夏木マリさんの“いい女”論。「男を成長させるのが本当のいい女」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=361689
★女性を育てていると思っているのは男性の勘違い!?
 
◆奥の院と日本の老舗企業の親近性~集団を存続させるには母系が適している
http://web.joumon.jp.net/blog/2020/11/3841.html
先週の実現塾でコロナ後の世界を追求する中で、現在のコロナを裏で主導している奥の院(サボイ家)の出自とその歴史について話が出ました。奥の院の力の源泉は徹底した現実直視と凄まじい追求力です。19世紀に世界を牛耳ったロスチャイルド、20世紀のロックフェラーはいずれも金貸しの手先で、彼らを動かしていたのはこの奥の院の存在。
奥の院の出自は地中海で海賊をやっていたフェニキア人で何千年と海の上を拠点にしてきたことで自然外圧と常に同期し、直視してきたからではないかとの説が出た。しかし注目すべきは海から陸に上がった後も彼らは能力を落とすことなく、むしろその力を維持して影響力を拡大してきている事だ。歴史を追えば十字軍遠征、フランス革命、宗教改革、共産革命、第1次2次世界大戦など全て奥の院で仕掛け実現してきた。
なぜ彼らがここまで継続して一族の力を維持できたのだろうか?実現塾で出た仮説はリーダーが世襲制ではない事、能力によって時のリーダーが選任されている事だ。どのようにして有能な人材を育て、専任しているのかそのシステムこそが彼らが永続してその力を存続させている拠点ではないだろうか?
 
◆寄り合いという日本古来の決定システムから見える「空気で決める全員一致の共認形成」
http://web.joumon.jp.net/blog/2020/11/3834.html
先日の実現塾で「寄り合い」について少し議論が出た。
議長からはこの寄り合いという合議方式が民主主義と正反対の共同体的な決議方法であり、共認形成する際のの手続きでもあると提起。日本人は空気で決める。なんと最高決議機関の国会ですら話し合った後、最後は「そういうことで・・・」と空気を読みながら議長が発するらしい。我々日常の会社の会議でもこの空気で決める共認形成は少なくない。寄り合いとはすり合わせであり、空気の読み合い、気が合った空気を作る為の場ではないか。
下記は1970年代の対馬での逸話を書かれているが、寄り合いとはどういうものか、どのように物事を決めて守っていくかがよくわかる。
長い場合は丸3日間かけて村の方針を話し合って決めるという手法は現代のスピード社会には馴染まないようにも思えるが、裁判に何年もかける現代社会と比べればどちらが長いか(効率がわるいか)はわからない。いや、むしろ共認形成をじっくり行う事がその後のスピードを決めるとも言え、この何百年も続いた寄り合いというシステムは決して過去の慣例ではない。
多数決や上からの指令、ましてや意味のわからない無数の法律、そういうモノの中で私たちの最も重要な「どうする?=行動」は決められていく。自治や自主、自立を言うのであればこの寄り合いのような自らの組織を自ら入り込んで決めていき、それをみんなで守っていくことだろう。
そういう社会が決して理想ではなくつい50年前まであった日本の社会であった事は記しておきたい。
過去のるいネットの記事から紹介しておきます。
 
◆「木の文化」の歴史と行く末。2020年11月06日
http://web.joumon.jp.net/blog/2020/11/3836.html
ヨーロッパの「石の文化」に対して、日本は「木の文化」だと言われます。しかし、日本人がどの程度それを実感し、そうであることを求めているかというと、疑問に感じる部分もあります。今回は、マツ・スギ・ブナといった、日本人にとってなじみの深い樹種をとりあげ、それらの木と日本人とのかかわり方をたどりながら、日本の「木の文化」の行く末について考えます。
特集:日本人が森に学ぶこと。
https://www.nishigaki-lumber.co.jp/site/wp-content/uploads/2018/06/7c3e292ed2cf20ae51a99fe4a4b79f0b.pdf
■1.割りやすく、加工しやすい。林業の覇者、スギ。
建築物から桶、樽、割り箸に電信柱…。日本人は、実にさまざまな場面でスギを用材として使ってきました。現在は他の樹種や他の素材で代替しているものもたくさんありますが、ひと昔前までの日本人の生活は、まさにスギに埋め尽くされていたといっても過言ではないでしょう。
 
◆210945  江戸時代の商家は女系相続が中心だった  るいネット
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=210945
匿名希望 ( 29 埼玉 会社員 )2020/09/07/17
日本の老舗企業が永続する秘訣を探っているのですが、それに関して以下の本に面白い記述がありました。
☆江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実
 (講談社プラスアルファ新書)
 古川 愛哲 (著)
この本によると、江戸時代の商家(特に現代に続く老舗企業)は女系相続が中心だったようです。その内容を抜粋すると、
 
◆江戸歌舞伎と外国人史跡   2020.09.12
http://mikemiketenko.blog.fc2.com/blog-entry-407.html
ワタクシもこの秋から江戸講座を復活させていただくこととなりました。
江戸楽アカデミーの秋期講座、9月19日の「これだけは覚えておきたい!
江戸時代の外国人47人」と10月3日の「たっぷり!くわしく!
江戸の歌舞伎」で、受講される方々の前でお話をさせていただきます。
一応、江戸文化歴史検定対策講座ということになっております。
ちなみに、こちらの両講座とも告知即ソルドアウトになりました。
ありがとうございます。
 
◆古代日本列島の民族と日本統一の経過(記事まとめ) 2020/11/25
http://tadatakitada.blog.fc2.com/
日本には、アイヌ系35%、マレー系30%、ツングース系(中国系20%+モンゴル系5%)25%の3大民族がいます。アイヌ系は縄文時代の主役と思われます。詳しくは「最近のY染色体DNA情報と従来知見の修正」を参照願います。
一方、拙ブログでは、朝鮮半島の民族に、中国南部由来のマレー系稲作民族、中国北部由来のツングース系畑作民族の2系統があり、それら2系統が日本に移住し、日本の先住民族のアイヌ系等と共存しながら弥生時代~古墳時代を作ってきたことを検討してきました。