◆熱中症の症状・原因|くすりと健康の情報局 - 第一三共ヘルスケア
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/31_nettyusyo/
熱中症とは、熱によって起こるさまざまなからだの不調のことをいいます。 暑さによって体温調節機能が乱れたり、体内の水分量・塩分量のバランスが崩れたりすることが原因です。
 
◆熱中症の症状 | 熱中症について学ぼう | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進
https://www.netsuzero.jp/learning/le01
熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
症状1
  めまいや顔のほてり
こちらもチェック!
    めまいは熱中症の初期症状!めまいの対処法
    熱中症時の上手な水分と塩分の補給法
熱中症のサインに気がついたら、症状を悪化させないためにも、上手な水分補給・塩分補給を行いましょう。
 
症状2
  筋肉痛や筋肉のけいれん
こちらもチェック!
    熱中症による熱けいれん(痙攣)の対処法。手足のしびれも熱中症を疑うべし
 
症状3
  体のだるさや吐き気
こちらもチェック!
    熱中症の発熱と風邪の発熱のメカニズム/見分け方
 
症状4
  汗のかきかたがおかしい
症状4
  汗のかきかたがおかしい
症状5
  体温が高い、皮ふの異常
症状6
  呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
症状7
  水分補給ができない
 
このような症状が出ないよう、日頃から熱中症の予防・対策をおこないましょう。
 
◆熱中症が疑われる時の応急処置|大塚製薬
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/first-aid/
「熱中症」にはさまざまな症状があります。
めまいやふらつきなど熱中症の初期症状に気付いたらすぐ休むべきですが、
もともと体調が悪いために頭痛や倦怠感を感じている方は、
熱中症になっていても気付かないことがあります。
また熱で意識がもうろうとしてきて、
自分の状態を判断できないまま急に意識を失う場合もあります。
熱中症が発症してしまった時には、適切に応急処置をする必要がありますが、
以下の点を観察しひとつでも当てはまれば、すぐ医療機関に連れて行きましょう。
 
◆熱中症の種類|大塚製薬
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/type/
熱中症は強い日射しの下で運動や作業をする時だけに起こるものではありません。
熱中症の正しい知識や対策・対処法を学び、暑い季節も安全に過ごしましょう。
「熱中症からカラダを守ろう」、「熱中症の種類」のページです。
「熱中症」とは暑い環境で生じる健康障害の総称で、次のように分類されています。
 
・熱失神
皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳への血流が悪くなることにより起こります。
特徴
    めまい
    一時的な失神
    顔面蒼白
    脈は速くて弱くなる
 
・熱けいれん
大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。
特徴
    筋肉痛
    手足がつる
    筋肉がけいれんする
 
・熱疲労
大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。
特徴
    全身倦怠感
    悪心・嘔吐
    頭痛
    集中力や判断力の低下
 
・熱射病
体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。
特徴
    体温が高い
    意識障害
    呼びかけや刺激への反応がにぶい
    言動が不自然
    ふらつく
 
◆スポーツ中や職場など、熱中症に注意が必要なシチュエーションと、その対策と対処法についてケーススタディ形式で紹介します。
    ケーススタディから学ぶ熱中症対策と対処法
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/casestudy/
 
◆熱中症の症状・原因|くすりと健康の情報局 - 第一三共ヘルスケア
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/31_nettyusyo/
第一三共ヘルスケアの熱中症の原因ページです。
熱中症の症状が出る原因とメカニズム、おすすめ商品に関する情報を掲載しています。
 
どうして症状が起こるの?
熱中症とは、熱によって起こるさまざまなからだの不調のことをいいます。暑さによって体温調節機能が乱れたり、体内の水分量・塩分量のバランスが崩れたりすることが原因です。
    「環境」と「からだの状態」が熱中症の2大要因
    熱が放出されず体内にこもることで症状が起こる
    筋肉のけいれんや立ちくらみ、頭痛などがみられたら注意
 
「環境」と「からだの状態」が熱中症の2大要因
気温の高い環境にいることで体温を調節する機能が狂ったり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、めまいや頭痛、けいれん、意識障害などの症状をまとめて「熱中症」といいます。
熱中症を引き起こす要因には、「環境」によるものと「からだ」によるものがあります。
・環境の要因
気温や湿度が高い
風が弱い
日差しが強い、など
・からだの状態
激しい運動などにより体内でたくさん熱が産生された
暑さにからだが慣れていない
疲れや寝不足、病気などで体調がよくない
 
◆環境省熱中症予防情報サイト 熱中症の予防方法と対処方法
http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php
熱中症はどのようにして起こるのか?
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
・熱中症の対処方法はこちら
http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_checksheet.php
人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます
 
◆脱水症・熱中症・熱射病を予防するには | カラダの豆事典 | サワイ健康推進課
https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201408.html
これからの季節、ニュースなどでも耳にすることが多くなる、脱水症・熱中症・熱射病。
特に2010年以降大きく増加しています。
2013年の場合、6月~9月の期間に熱中症で救急搬送された方は、58729人。
正しい予防法について紹介します。
 
◆健康状況を毎日チェック
https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201408.html
睡眠不足、体調不良、前日の飲酒、朝食の未摂取等は、熱中症の発症に影響を与えるおそれがあります。毎日の健康管理も、熱中症予防には大切なことです。
・風邪気味など体調不良ではないか?
・鼻づまりで就寝中に口呼吸することが多いと外気に接する粘膜面積が増え、体の水分の蒸発量が増えることがあります。また、発熱、下痢、嘔吐なども体内の水分や塩分が失われやすい状況なので、普段以上に熱中症に気をつけましょう。
・寝不足ではないか?
・脳や体を休ませる睡眠が不足していると、脳の働きが鈍くなり体温コントロールも難しくなってしまいます。特に前夜が熱帯夜で睡眠不足の場合、就寝中の発汗量も多くなるので翌朝は十分な水分補給を。
・前日の飲酒は多くなかったか?
・大量な飲酒は、アルコールの分解に水分を使うことに加え利尿作用も。翌朝は普段より脱水状態になっているため、十分な注意が必要です。
・朝食を抜いていないか?
・朝食を摂ることで、水分だけでなく塩分も補給することができ、体温を下げる効果のある汗も出やすくなります。夏バテで食欲がないことが多い時期ですが、意識して朝食を摂るようにしましょう。