本年も宜しくお願い致します
昨年は主に仕事面において、大変変化のあった年でした
30歳を迎える年ということもあり、自身のキャリアを鑑みて、初めてのポジションではありましたが、人事(採用)のお仕事をさせていただくようになりました。
今回のお話はホントにご縁としかいいようがないもので、タイミング含めて、『これは行かなくては』と全くの迷いもなく、一歩進めることができた経験でした。
このようなご縁に感謝しつつ、気づけばもう人事に従事して、早4ヶ月経過しました
この短い期間でしたが、会社として新たな挑戦をいくつもやらせていただきました。ひとえに、感謝しかないです。
手応えを感じつつも、採用の難しさも改めて認識しています。
ただ、どーも営業時代の感覚と似ているなといつも感じています。企業としてのブランド力はもちろんあるんでしょうが、落ち着くところ、ヒト対ヒトの部分がやっぱり大きいと思っています。当時から大事にしている『伴走』『丁寧』『スピード』は変わらず心がけています。直球勝負することで、相手方もよりオープンマインドで臨んでもらえるので、相互理解できる環境を創ることができます。これは継続しなきゃだなと。
半年後に応募者、そして、自分としても納得できるものにできるように取り組んでいきたいと思います

ということで、毎年恒例の2016年の目標、行動指針を考えてみました
1.仕組み化
20代はとにかくガムシャラに猪突猛進で経験を積むことを第一に行動してきました。もちろんこの精神は大切にし続けますが、これまでの経験を棚卸しして、フレーム化することも視野に入れて取り組みます。それぞれの行動をもっと俯瞰して、点ではなく、線、いや、面として捉えるようになる必要があるなと感じています。
今まで属人的なアクションが多かったなと反省をしています。今後自分がいなくてもワークするような仕組みづくりをしてみたいなと。ですが、最初の一歩のフットワークの軽さはチーム内における自分の強みだと認識しているので、まずやってみるところは変わらずやっていこうと思います
2.インプット
最近思うのが、これまでの経験や知見をもとにコミュニケーションをしていると感じていて、新たな価値観や知見が溜まっていないな反省しています。
もっと多ジャンルにおけるインプットを心がけたいなと思います。そのために、何か資格に挑戦するのもありかなと。
ただ、現時点では、思いつけてないのですがww早々に考えてみます。
3.感情の起伏を抑える(オトナの対応)
昔から血気盛んな感じでいるので、たまに
となることがあるのですが、冷静さを保つことを覚えないとなと、もー30歳ですし
今年は世間からみても、よりオトナとして見られるわけですし、もっともっと年相応の成長が必要だなと痛感しています。
毎年言ってるかもしれないですが、年初には、『今年もきっといい年になる
』と思うようにしています。いや、思うようになってるのかも。
それを実感できるよーに、今年1年頑張ってまいります。
本年も何卒宜しくお願い致します











