日光湯川の釣り（2009.6.25）

7時まで仮眠
入漁券を購入して釣り場へ向かう。

実は、湯川に来るのは４年振り。
魚の付き場は以前と変わらないだろうか。。

少し水量が少なめかな。とりあえず最下流部へ行く。
流れ込みの岸際ギリギリをトレース。
ゴボッ！出たっ！！

きれいな２２ｃｍ

さあ上流へ向かって釣りあがろう。

所々でライズがあるようだ。
釣り人は自分のほかに２名のみ。
やはりウィークデイはいいね。

川辺に立ち、耳を澄ます。ゴボッ！
ライズの場所を探す。。

かなり下流の流芯の藻の中から飛び出してくる。
ティペットを２ヒロ追加してロングキャストで上流から流し込み。
更にラインを送り出す。
バシャッ！
激しく出た。ゆっくりと合わせる。ブルックはこんなスピード感でＯＫ。

これまた綺麗な２２ｃｍ。
ストマックポンプを使う。オドリバエが２匹。

水中写真。ん～やっぱり上手く撮れないなぁ。

流芯のライズが取れない。
散発でクルージングしたり、藻の中から飛び出したりとタイミングが難しい。

ゴボッ！！
下流の倒木脇のバンクで良型のライズ。
ああいう所の魚はデカイんだぞ。

ティペットを６ｘに変更してダウンでフライを送り込む。
掛けたら手前に引きずり出す作戦。
バンク際から倒木の向こう側へフライが流れる。
出ろっ。これで出ないと倒木に絡んでしまうぞ。

黒い影が浮かんできた。ゴボッ！　出た！

デカイぞ。

綺麗な２９ｃｍ　惜しい。泣き尺？

この虫食い模様が良い感じ。
橙の点に青い縁取り。背中の唐草模様？
北米原産なのに、日本的ぃ～。何のこっちゃ。。

更に釣る。
隣の倒木の中の小さなスポットでもライズ。

フライを流し込む。出たっ！
ぬおっ！ティペットが倒木に絡むから思い切り合わせを入れられない。。

すっぽ抜けた…取れねぇよ。ここは。。
次に移動。

流芯で散発ながら派手なライズ。

ライズの間隔を読んでフライを流す。今度はアップの釣りだ。
バシャッ。隣の筋でライズ。

いくらやっても食ってくれなかたった。
なんとか１５ｃｍくらいのをキャッチ。

続いてダウンで釣る。
虫も少なくなってきてライズも散発。

ダメか。

昼休み。赤沼茶屋で食事。
昼寝するつもりが車の中は暑くて眠れない。

そのまま青木橋へ移動。
遠くに湯滝が見える。

ベンチで昼寝しながらコーヒーをいれる。

１６：３０　ライズの音が聞こえる。

釣り再開。
昔もそうだった。青木橋のライズは小さい。
でも１９：００頃まで粘ると良いのが浮いて来るんだよね。
でも今日はこれで終了。
木道を歩いて帰路に。

夕暮れの男体山

車に戻って帰り支度。
ソースカツ丼を食す。

幸せだ。

気分も良いので、これまた一般道で帰る。

でも流石に最後はくたびれて、吹上から横へ逸れて関越道へ
東松山から練馬まで高速に乗る。

これで往復１４００円の道路代。

でも往復１０時間の運転は体にこたえるなぁ。ふらふらだ。

次はいつこれるかなぁ。