サインバルタの離脱症状(月) | 柴犬カン、福の日記

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柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 先週の木曜日に医師によってサインバルタが整理された。結構気に入っていた薬だった。ノルアドレナリンが多めに出るので、少しからだが動く感じがある薬だった。ただ、kyupin先生のブログだと、イライラしたり怒りっぽくなったりすることもあり、職場内でのトラブルのきっかけになっていた可能性がなきにしもあらずだ。

 つまり、若干ハイというか、上げ上げで怖いものなく、少しだけある薬なのかもしれない。結構威力が強く、レメロン、リフレックス級なのかもしれない。


 プロチアデンは極めて弱めな抗うつ薬で、マイルドだったが、結局私を救ってくれて薬なので感謝している。問題は、maxで6錠飲まなければならないこと。あと、寝る前のレスリンはmaxで300mgだが、眠剤代わりに使う場合は25mg/day。ほんの少しだ。

 離脱症状を調べたが、最大1ヶ月くらいで収まりそうだ。医者は1~2週間くらいで治まると患者にいうのだそうだ。

 私はかつてまず、アナフラニールとレスリン、どちらかを止めたときに1ヶ月苦しんだ。これが一番きつかった。2004年7月くらいだ。そして2006年11月くらいか、パキシルを予防用に処方してくれた先生に頼んで、これを切った。たぶん最大で20mgだった。少しリバウンドが出たが、アナフラニールやレスリンよりも楽だった。

 それよりもパキシルを続けて予防していれば、もしかしたら休職は避けられたかもしれない。今は、プロチアデンもレスリンもあるので大丈夫だと思っている。