日航機事故から四半世紀(木) | 柴犬カン、福の日記

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柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 今日も休み。今朝は早く目が覚め、カンの散歩やなんだかんだで朝から身体を動かした。しかし頑張りすぎたのか午後は眠気が出て。。。5時頃まで寝てしまう。そのあとカンの散歩を45分。今日は台風の影響か、午前中は風が強かった。午後は少しだけ涼しかった。だから眠くなったのかもしれない。

 今日は25年前、日航機が事故を起こした日である。もうあれから四半世紀とは、私にとっても時の流れが速く感じる。昨年「クライマーズハイ」という映画があって、事故の取材に関わった記者の話だった。その中でも時の流れが描かれていた。

 あの日、私は大学1年生で、実家の静岡に帰省していた。そしてその静岡の上空を例の飛行機は通過した。飛行機が行方不明になり、見つかるまで時間がかかったのを覚えている。そして奇跡的に生き延びた川上慶子さんが脚光を浴びた。

 家人がなぜかこの事故を興味を持って調べていた。ネットの噂に過ぎないが、米軍か自衛隊のミサイルか何かに撃たれ、その後米軍か何かに案内され、山奥に導かれ墜落したと言う噂。さらに米軍が救出に行こうとしても、政府関係者がそれを押さえて、引き返したという。ホントかなと思うが、その日航もいよいよ国の管理を受けるという状態になっている。

 この時期は戦争の話題も特にテレビ、NHKで放映され、今日もやっていた。しかし私はいいたい。現在は年間の自殺者3万人以上という、別の形の同じ社会の中での戦争ともいえるような状態起きている。この戦争も終わらせたいものだ。

富士川SAでのカン

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