カンの散歩道にニシキヘビ出現!! | 柴犬カン、福の日記

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柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 昨日テレビのニュースを見ていたら、巨大なニシキヘビが捨てられていたらしく、それを警察官が必死の思いで捕獲したというニュースをやっていた。
 以下、読売新聞の記事です。

逃げた?捨てた?体長4mのニシキヘビ発見…埼玉

土手で、「胴回り50センチぐらいの蛇がいる」と、近くの住民から110番通報があった。
 署員が駆けつけたところ、体長約4メートルの黄色い大蛇を発見。5人の署員が約2時間がかりで捕獲した。
 蛇はインドニシキヘビと判明し、同日午後、日本蛇族学術研究所(群馬県太田市)に移送された。
 インドニシキヘビは、東南アジアなどに分布。毒はないが、県条例で知事の飼養許可を取ることが義務付けられている。同県生活衛生課で調べたところ、県内で許可を得ている3人の飼い主のところにはヘビがいることが確認された。
 同署は、無許可で飼われていたものが逃げ出したか、捨てられたとみて調べている。
(2005年9月9日20時31分 読売新聞)

 そして、映像を見てびっくり!!カンといつも散歩している、川沿いの道ではないか!!といっても、ピンポイントで場所を特定できませんでした。でも、住所などから、少なくとも、カンが川沿いの道を通って、柴犬はな、の家に行くときに通ることは間違いありません。
 ということで、今日の夕方の散歩では川沿いの道に早速行ってみました。
 2匹目のドジョウならぬ、ニシキヘビを探しに。行くと、いつもの土曜日と違って犬を連れて散歩をしている人が、気のせいか少ないような感じ。みんな蛇を怖がって避けたのかしら。
 そして、最も遠い地点で折り返し、家の方向に向かおうとすると、なんと蛇ならぬ、イタチを発見。このあたりは葦が生い茂り、野生動物がいそうなのです。しかし確実にイタチかどうかはわかりません。しかし、猫でもなく犬でもなく、狸、狐、ウサギではありませんでした。
 イタチは私とカンを見てすぐ茂みに逃げてしまいました。しかし、イタチや猫は、小さい蛇は食べてくれるのでしょうが、さすがにニシキヘビは無理でしょうね。
画像は見つかったニシキヘビ。
カンの散歩道で捕獲されるニシキヘビ








この画像は、川沿いの道の様子。


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