ついにカン総理は○○神社参拝を強行した。日本駄犬党総裁であり、自称、総理のカンは本日、終戦の日の午前10時と午後6時に2度にわたって神社への参拝を強行したのである。1度目は途中から雨が降り出し、2度目は雨の中というあいにくの空模様の中であった。しかし、カン総裁は不敬にも神社境内で小便を放ち、ボール遊びまでする始末であった。しかしカン総裁の真意はそういうことにはなかったはずだった。
野犬狩りや、飼い主の放置などによって、心ならずも保健所に散った同胞たちの御霊を安んずるために、この終戦記念の日を選び参拝したのである。そして、2度と同胞が無念の死を遂げることのないように、祈りを捧げたのである。
しかしこの参拝に近隣の人間や猫たちが反発の声明をあげたのはいうまでもない。しかし、我が儘で自分勝手、気まぐれなカン総理は、我が家に来たときの公約を守るとか言いだしたのである。そして、自称であるが、総理の座を隣家のブレアに譲ると言うのである。
しかし、総理の座を退いても参拝は続けると言っている。と言うか、どうやら散歩コースに入っているようで、2~3日に1回はこの神社を訪れることになりそうなのである。そういえば駄犬党の政策に、人間の綱吉化。と言うのがある。徳川綱吉は、駄犬界では最高の英雄なのである。
さて、予想どおり小泉総理は靖国神社に参拝した。テレビではケンケンガクガクの論争が今も続いている。私はうんざりである。なぜなら、この論争には結末はないと思っているからである。30年経ってもきっと似たような議論をしていることだろう。それくらい歴史的な根の深い問題だと思うからである。
一方、カン総理の参拝はって?おそらくほとんど問題にならないかもしれません。