日曜日、朝から血管点滴を受ける為に近くの病院へ
病院の前でほんの少し、準備待ち。
眩しそうな顔してる。
源を預けて帰りました。
1時間くらいたったかな、病院から電話です。
血液検査の結果が悪く、このまま入院した方がいいのか、お家に帰った方がいいのか考えて下さいと。
日曜日も開院している病院なので、夜まで点滴を続けることもできます。でも、つらい決断ですがお家が一番いいと思って迎えに行きました。
診察台で待ってくれていました。もう、本当に何も出来ないようです。点滴するも、オシッコも作れず源も辛いだけかも。源、お家へ帰ろう!って、診察室を出たとたん、痙攣を起こしてしまいました。すぐに、診察台に戻り、注射をしてもらいました。
帰っても、痙攣がまた起こるかもしれないこと。注射をしたので、力が入らないかもと。
お家はすぐです。帰って寝かせると、立ち上がろうとします。後ろ足に力が入らないようで、支えると立って歩きます。
源、お家に帰ってきたね。
みんないるよ、ここにいるよ。
いつものぞいていた、ベランダにも行きたがります。のぞけたかな?いつもの景色見えたかな?
そして部屋の中をぐるっと歩いてベットへ。
ベットに横たわった途端、大きな息をして。
旅立ってしまいました。