忘れる所だった
今日
8月7日は
北海道の七夕
何で北海道は
今日なのか
未だに良く分からないけど
小さい頃は
提灯行列と言って
提灯に蝋燭を灯し
近所の家を
「蝋燭出せ出せよ~
出さなきゃ引っ掻くぞ~
それでも出さなきゃ食いつくぞ~(ここはちょっと怪しい)」
なんて歌いながら
ハロウィンみたく
蝋燭もらったり
花火をもらったり
お菓子をもらったりして
回ったものだ
そして
提灯を雑に扱って
燃やす子どもが
必ず毎年現れる
ここ数年は
コロナで
提灯行列は中止
その前も
子どもの人数が減って
行列と言うほどの人数もいなく
子どもより
大人の方が多い感じだった
何だか可哀想な気がする
そして
自分たちの
昭和の時代が
凄く懐かしくもあるけど
幸せに溢れていた気がする
因みに私は
一度も提灯は燃やさなかった
今思うと
集中力を養われた気がする
終って会館に集まって
お菓子やらを
分けてもらって
貰った花火は
皆で
会館前でやって
夏だったなぁ~
夏休みだったなぁ~
ってつくづく思う
きっと今は
うるさいとか
迷惑って言う人が
多いのかもなぁ
盆踊りの音楽でさえ
うるさいって
言う人いるらしいものね
そんな風にしか思えない人たちが
何だか可哀想な気がする