52歳格闘家シャチョー日記 -2ページ目

52歳格闘家シャチョー日記

会社経営、不動産投資、格闘技、家族の事など

 未だに格闘技負けるのが嫌いで、20代にやられてもリベンジするべく暇あればイメージトレーニングをしている。

 柔術は黒帯となり下の帯に負けるわけにはいかないのだが、流石に大学柔道部卒黒帯3段とか体力的に敵わない、悔しい・・・

柔術

 

 ならばキックボクシングだ!と挑むが初めのうちはトリッキーな攻撃で翻弄するが、スタミナ切れと若者の成長の速さに追いつけずやがて撃沈・・・あちこち怪我が治らんしもうここらへんが体の限界なのか?

 

 

 さて年末に退去があったWボロ屋だが、1棟は5月に決まり1棟は民泊にすることにした。

ボロ戸建

 

 というのも我家の空き部屋を利用した民泊が思いの他好調で、1人5千円程度の宿泊費なのだが先月は20万円超えた。投資したリフォーム代40万はとっくに回収、あとは儲けるだけ。

 借家の時は1ヵ月5万円だったからこっちの方が余程夢がある。

 

 不思議なもので家賃を下げて設定する時はすごく悩む。一度決まってしまうとそれがずっと続くわけだから。

 ところが民泊だと気軽に調整できるのでプレッシャーが無い。市場の動向に合わせて10円単位で上げたり下げたりするのだ。

 上げた時に予約が増えた時は素直に嬉しい。

 

 

 民泊は工事代金を下げるためにかDIYで手をかける。投資金額を下げるためには重要だ。これも面白い、一風変わった施設の方がウケてもらえる可能性があるからだ。旅行者は非日常を求めて来るわけだから。 今回予定では350万だがDIYで250万まで節約するつもり。

 

 かたや先日1億4千万円の1棟マンションの融資を申請した。金銭感覚がバグってきてるのがわかる(笑

1棟マンション

 

 

 

 

 

 1ヵ月ぶりの大家塾に行ってきた。コロナが終息し始めた年頭からボチボチ集まり始めて嬉しい。

 1回zoomで開催されたが集まりもボチボチ、多人数でワイワイやる場所には画面上は合わない。

 

 でもその時少しは良かったことがあった。

 今では会員数700人超えと言う結構な人数になっている会だが、初期メンバーは皆とんでもない規模の大家になっていて、彼らの基準は銀行に借金が何億あって家賃年収が何千万ということだ。

 もちろんこれから税金やら返済やら諸経費を引かれるのだが、それでも手元にのこるのは〇千万という強者ばかり。

 その長とZoom会議で近くなれた気がした。

 

 正直塾長の事は年が1個下であることぐらい、あとはよく知らなかった、何棟もマンション持ってるんだろうなぐらいな認識。

 今回包み隠さず(おそらく)話してくれたので全貌が明らかになった。

 

 たまげた、さすが塾長となるだけはある。今年の固定資産は数億円になるそうな。もうね格が違う、数百万円で悩んでるワイとは天と地の差だ。

 でも全然ガツガツしていない、それだけ稼いでるのにあんまり嫌味が感じられない。不思議な人だ。

 

 年食ってくるとお金を稼ぐことより、健康に心穏やかに日々過ごすことが大切になってくる。正直お金は食うに困らない分あれば十分だ。

 ではなぜ稼ぐのか?

 稼ぐ力のある人間はその能力を使って社会に新たな価値を産まねばならない。大変為になった、やる気が湧いてきた。

 

 塾長のお題に対して秀逸なコメントしたとの事で景品をいただいた。1/10000000000程度のおこぼれに預かれたわけだがそれ以上のパワーをいただけた。また自身のケツ叩いて物件探しにハゲもう

某Youtuberさん

 

 

 

私には同居人がいる。とはいうもののその実は彼女である。

今回猟銃免許を取るに当たって警察に提出する身上書に何と書こうか大変迷った。

 

51歳のオヤジに25歳下の同居人。普通考えたら小金持ったおっさんがPP活して若い娘を拾ってきたようにしか思えない。

 

基本、警察が猟銃免許証を許可するにはその人が人畜無害で危険性の無い性格であることが条件だ。

はてさてこの事が身辺の査定にどう作用するのか?

 

警察でも面接時元嫁に許可を貰ってきたか、と言われ、

「はあ@0@??」となった。

 

彼女とは家を出て行った6年前位から全く話をしていない。

基本ヒスって話にならないからメールでしかやり取りしてなかったし、別居始まってからすぐに弁護士通してやり取りするようになったので直接接触したのは出て行った日が最後だ。

 

警察はその元嫁に「銃免許を申請してるけどOK?」と聞けと言っている。そりゃ無理でしょブラザー!!

 

ただでさえ裁判で元嫁は自分有利に進めるために、自分をDV夫とでっちあげた過去がある(虚言)。

 

その無茶ぶりをある程度覚悟していたので、警察署での面接(尋問)では裁判時系列の分厚い書類持って、いかに自分が被害者かを訴えた。実際離婚を訴えたのは自分だし。

 

警察官も同情してくれてなるべく元嫁へのインタビューは避けようと言ってくれたが上層ではどうなることやら。

 

散々プライバシーに関する恥ずかしい事聞かれてお金も使ってこれで落ちたら笑えない(泣

もう先輩猟師に譲ってもらう銃は決まってるのに。

 

 

 

皆さん銃免許取りたければ離婚はしない方が無難ですよ。