おはようございます
アラフォー元教員ママのしばちゃんです。
今日は、1年生に要!!
『ひらがな』がどんどん上手になっていく方法3つをお伝えします
小学校に入学し、宿題も始まっていることと思います
この宿題。さっとやる子、勉強が好きな子には、何の苦労もないですが、
『いやだ~』って子には、親子共々、なかなかしんどい制度ですよね
なので、
少しでも、前向きに宿題に取り組むためには、やはり、子ども自身が『できた!』と実感できることが大事
『ひらがな』の練習も、
『お?なんか、ちょっと、上手になってきたんじゃない??』
と子ども自身が思えばこっちのもの
子どもにとって、
『できた!!』
『わかった!!』
『上手になった!!』
は、やはり何よりのやる気になります
そこで、今日は、
『ひらがな上達法3選』
をお伝えします。
まず
①部屋の決まりを知る。
ひらがなの練習の際には、1マスが4つの点線で区切られたマスを使います。
1の部屋…、2の部屋…というようになってま
す。
そこで、それぞれのひらがなのポイントを知ること
例えば『か』『は』『ち』
それぞれの字の特徴を知って書くのと、知らないで書くのでは、
上達が断然違います
②頑張りを褒める!
1年生ですよ?初めての宿題。やってるだけで偉い!書いてるだけで偉い
『ていねいに書けたね!』
『大きくてかっこいい字だね!!』
と、字の形以外にも褒められるところって沢山あります。
もちあげて、もちあげて、やる気アップに繋げましょう!
③先生のまねっこ。
子どもって、先生のマネ大好きです。
私も、教員だったころ、
『先生はいいな~。花丸できて』
『そのペン、さわらせて~』
なんて、憧れを抱いてくれています。それを使いましょう!
一通り書いた後に、先生タイム!
自分で、『ちょっとへんだなぁ…』と思う字を3つ選びます。
そして
赤色でお直し。
『ちょっとへん』と見つけられるということは、お手本の字をよくみていないとできません。お手本通りに書く目を養うことができます
以上、3つご紹介しました!
何か、よさそうなものは、やってみてくださいね
ただ!子どもたちが楽しんで学習できることが1番なので、
ほどほどに見守りながら、やっていきましょう!
…と、私も1年生の息子を前に、心に刻みたいと思います
お互いがんばりましょ~♪