本日で夏休みはお休みです。
今日も2時間ばっかし会社に行きましたが・・・
あと少しの間は仕事も忙しそうです。
さて、夏休みの最終日
釣りに行くこともできたのですが、昨日の疲れが思ったよりも溜まっていたようです。
朝起きるのつらいし、って思っていたら二度寝しちゃったくらいです。
それで昨日箒川で釣ってきた魚を焼いてみることにしました。
箒川での釣りは苦手だったのでそんなにちゃんと食べたことがありません。
去年も食べましたが最終盤の鮎でしたから錆も出ているし、卵白子も入っていたりでしたので、盛期の鮎としてちゃんと食べるのは初めてです。
昨日持ち帰ったのは22匹もいたみたいです。
小さいのは逃がしたんですけど・・・
もう少しリリースすればよかったかなって感じでサイズが大きい方の11匹焼きましたよ。
小さいのはお盆に実家ででも食べさせてあげましょう。
母親が小さい方がいいというので
さて、焼き方はいつもの通りです。
ちょっと火が弱いかなって思いながらも、まあ、いいかなあ的な。。。
で、サイズが大きいのもありいつもの1時間半では焼きが甘かったです。2時間でもっちょっと甘いかなって感じでしたが。。。
食べちゃいました。
お味は
やっぱり箒川の魚は香りはいいですね。
嫌な臭いじゃないです。
身も締まってますね。
骨と皮が固いのは那賀川水系の魚って感じです。
でも、ちょっと前に大芦の魚を食べたばっかりなので・・・
やっぱり大芦の魚の方がおいしかったです。
上品な味です。
皮も骨も柔らかい。
鮎飯にもしましたが、背骨を全部取り除けないくらいでした。
でも、骨が口にあたることもないし。
本当においしかったですわ。
ってことで大芦にはもう一回行きたいですね。
ってことで
じゃね。