マスターズ東日本ブロック大会だった気がする | 気ままに釣り談議

気ままに釣り談議

鮎釣りブログです。
たぶん鮎釣りブログです。
なんとなく鮎釣りブログだった気がするのです。
あれ?アイスブログだった気も・・・
主に那珂川水系に出没中ですが、鮎がいない沢にも出没中。
川原でアイス食べてます。

本日はダイワ鮎マスターズの東日本ブロック大会だったような?

そんな気がします。

 

朝4時半に受付開始

 

お約束のワッペンを引くと

クジ運オワタ

 

そんなのっけからヤバい感じだったのかなぁ

 

Aチームは上流スタート

うーん

上流で釣れるポイントはたいして知らないのよね

 

前の選手の追い抜き禁止だし、良いポイントは入れないよなぁ

 

そんなことを考えていたのは夢だったのか?

まだ、朝の6時だし

 

前の選手がどんどんと上流を目指す中

大会本部前が空いている。

 

そこでいいよ。

何せそこは子分さんですら釣れたポイントだからね。

水深もあるし

激暑が予想されますので水深があるトロっぽいところは間違いがないだろ。

 

それじゃ手堅く川を渡っちゃいますかね?

って思って橋の下の階段から川に入ると。。。

いきなり首まで水に浸かった挙句にまったく足が付かない。

まったく足が付かないのは予想外。

流れは早くないけど流される。

別に命の危険は一切感じないけど、すぐ下はエリア外。

ちょっと流されたらエリア外で失格。

必死に泳いで降りてきた階段にしがみつく

 

出ている杭に手を掛けてとにかくよじ登る

 

失格かな?

審判何も言わないから大丈夫だろ?

 

大丈夫だった気がする。

 

上流の浅い所から再びエントリー

 

入りたい流れの前に入る。

 

ほとんど移動していないので開始のホーンまで時間がいっぱいある

無駄な体力は使いたくないので大人しくしていたのかなぁ?

 

開始のホーンが鳴りオトリに鼻カンを付けて

釣り開始

したののかなぁ

 

しばらくすると下流の選手が掛けた。

 

もうしばらくすると上流の選手も掛けた。

 

使羽さんは掛からない。

いつまで待っても掛からない。

 

目の前のポイントをほぼほぼ潰したところでやっとの思いで一匹

オトリにならないくらいのサイズに鼻カンを通してオトリにする。

 

次は来ない

上流の選手が順調に釣っている

 

自分の前の流れよりガチャガチャした瀬の中だ

 

暫くすると日が高くなってきた。

川底が見える

 

「なんか川底白くね?」

 

渇水続きで垢が飛んでるなんて考えてもいなかった。

垢が飛んでいるというより小石が動いてしまった感じか。。。

この川底じゃ掛かんないよ。

 

ってことで場所移動

上流のかなり早い瀬に入る。

オトリに錘を付けてツッコむ

 

すぐにちっこいのが一匹きたけど空中分解

 

でも、次は来ない

流れが強くてオトリが疲弊します。

 

オモリを重くすると

根掛りやがった。

 

なんとか救出に成功しますが前半の残り時間が10分くらいなので竿をたたんでセンターポジションへ移動して下流へ場所チェンジの準備。

他の選手たちも徐々に終結

 

前半終了のホーンとともに各選手が移動開始

自分も下流の目ぼしいエリアに向かいます。

 

だいぶ遅れて到着しましたが自分の入りたいポイントは丁度空いています。

が。。。

自分のすぐ下に他の選手が。。。

 

文句も言えない距離感

そこが本命

ここから釣り下ろうってのがあだになった。

 

開始早々下流に入った選手がいくつか掛けてます。

そうだよね

知ってる。

 

そう、そこが本命だよ。。。

そんなことを考えていた気がする。

 

負の連鎖は続くもので、オトリを挿し返して送り出したとき

ふっと軽くなった。

水中糸がない。。。

天井糸から下がなくなっている。

 

オトリも一緒に居なくなる。

 

あーあ。。。

このままじゃ釣果2尾

何としても3尾にはしたい。。。

 

頑張って頑張って頑張って超がんばってちっこいの一匹追加できた。

 

良かったよー

って思ったんだっけ?

そんなことを考えていたんだっけ?

 

思い出せない。

 

タイムアップで検量

知っての通りの3尾

橋にも棒にも掛かりませんでした。

 

そんな試合したんだっけ?

思い出せない?

いったい何があったんだ?

 

俺は?

 

そしていったいこれは?





これは夢じゃない

込まないダース

 

なんか腹いせに釣りに行った記憶がある。

 

 

うーん。。。

朝からこれくらい釣ろうよ。

 

じゃね。