こんにちは。

毎日暑くて 犬もひとも困ってしまいますね。

日が昇る前も 日が沈んだあとも 涼しくならない日は

いつお散歩にいけばいいの…と 悩んでしまいます。

 

さて こむですが 推定14歳ということもあり

年齢を感じる場面も多くなってきました。

 

 

視力は我が家にやってきたころから

あまりよくないみたいだったのですが

じつは 4~5年前から獣医さんに

目の対光反射がほぼないので

ほとんど見えてはいないでしょう

と言われていました。

 

そして今年に入り

健太と別で散歩に行くようになったころから

段差につまづいたり

部屋の角にぶつかってしまうようになり

壁や角に クッション材を設置したり

玄関の階段用に(しょぼいけど)スロープを手作りしたり。

お散歩コースも

車通りや段差の少ないコースに変更していました。

 

思うのは

健太がいつも上手にこむを

リードしてくれていたんだろうなということ。

本当に感謝です。

 

お耳も遠くなっているようで気を付けているのですが

こむの大のニガテな 雷が聞こえにくくなったのか

こわがることがなくなったりと

よかったこともあるみたいです。

 

あと写真でもわかりますが 目の上のおできさん。

(マイボーム腺炎というそうなのですが)

幸い目の外側にあるので

目の開閉にはいまのところ支障がなく

本人が頻繁にかきこわす とかの問題がなければ

切除するのも全身麻酔になるし

様子をみましょうということになっています。

見た目だけのことなら

全然このままでいいかな~と思っています。

 

 

いろいろな変化のある こむ。

最近は眠っている時間も多くなってきて

歩くのもゆっくりに。

だけど 食欲だけはまったく衰えず 心強いです。

食べる気さえあれば なんとかなりますから。

 

のんびり ゆっくりと 歩いていこうね。

 

 

まだまだ 涙が止まらなくなってしまうので

健太のお話はまたこんど。