プル様イベントで来日 | フィギュア大好きのブログ

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プル様が来日ラブ

心強いアドバイスキラキラキラキラキラキラ
プル様、ありがとう🎵
羽生くんもきっと、この記事読んでいるだろうなあー。
世界から愛されている羽生くん!

全日本にむけてと、インタビューにあったけど、怪我の回復を一番に考えてほしいです。
試合勘を取り戻すために、全日本だけど、
調整がうまくいかなければ、今までの自分を信じて平昌オリンピック本番も、ありと思います。
救済措置で、スケ連は選手のことを一番に考えてほしいです。
高橋大輔くんのように怪我の状態が良くないまま全日本に出させたスケ連、反省してくださいえーん
選手をどうか守ってくださいえーん


プルシェンコ氏、羽生に「何よりけが治して」

毎日新聞より
<フィギュア>プルシェンコ氏、羽生に「何よりけが治して」

 フィギュアスケート男子の2006年トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)が15日、東京都内で行われたイベントに出演し、右足首を負傷してグランプリシリーズ第4戦、NHK杯を欠場した羽生結弦(ANA)について「(負傷の原因となった)4回転ルッツが必要だとは思わない。何よりけがを治してほしい」と、無理に難度の高い構成に挑む必要はないとした。

 NHK杯開幕前の公式練習(9日)で羽生が転倒した場面を映像で見たプルシェンコ氏は、「怖い着氷だった」と語る。ルッツを加え、今季から羽生が跳ぶ4回転ジャンプは4種類に増えた。プルシェンコ氏は羽生について「芸術性が高い選手。冷静さを保てば、結果が出る。チーム全体が正しく(羽生を)導くことが必要」と助言した。

 一方で、あくまで挑戦を続ける羽生の気持ちを思いやり、「4回転ルッツをやらずにはいられないでしょう」とプルシェンコ氏。「戦う相手は自分自身だと言い聞かせてほしい」と語った。

プルシェンコ氏が羽生に助言、4回転ルッツ必要ない 日刊スポーツより

 フィギュアスケート界の「皇帝」と呼ばれ、羽生の憧れのスケーターであるエフゲニー・プルシェンコ氏(35)が15日、都内のイベントに出席し、右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で療養中の羽生結弦(22=ANA)へ、熱いエールを送った。

 以下、プルシェンコ氏の主な発言

 -羽生のケガについて

 私はこれまで15度手術をうけました。そのうち3度は背骨の手術。全部が大きな手術でした。伝えたいことは、自分の中にしっかりとした軸があれば必ず回復するということです。そして、ユヅルはしっかりとした軸を持っているので、必ず回復して、全世界に滑りをみせてくれると信じています。

 -自身も連覇できなかった。五輪の難しさとは

 私は五輪3連覇はもちろん、4連覇もできたのかもしれないと思っています。

私が最初に出場した(02年)五輪は、ただ勝ちたいというだけで、前のめりになり、焦っていました。焦ってはいけません。そして、他の選手と戦ってはいけないということも彼に言いたい。克服すべきなのは、恐怖心。幼少から積み重ねてきたことを、晴れの舞台で出せばいいだけです。

 -4回転ジャンプの危険性

 現在のアスリートに感謝したい。フィギュアスケートという競技を大きく前進してくれたからです。わずか7年前、2010年、私が3度目に出た(バンクーバー)五輪で私は4回転ジャンプを跳んだ唯一のスケーターでした。今では数多くのスケーターが複数の4回転を跳ぶのが常識になっている。これが危険かというと、前進することを止めることは出来ない。ユヅルは、まったく新しいフィギュアスケートをつくってくれた。フィギュアスケートは、芸術であり、シアターであり、ある意味ではバレエであるともよくいいますが、究極のスケートとは何かというと、4回転ジャンプだと思います。

 -羽生は今季4回転ルッツをとりいれた。その選択をどう思う

 今回の五輪では4回転ルッツは、必要であるとは思いません。彼は4回転を3回やれば十分だと思います。

なんといっても、羽生選手は他の選手と滑りがまったく違う。もし、次の五輪も出場するなら、そのときは4回転ルッツが必要だと思いますが、今回に関しては必要はない。

 -羽生へ五輪までのアドバイス

 しばらくのあいだ、自分を閉ざした状態にしたらどうですか? マスコミのみなさん、また他のいろんなものと距離を置いてみるのもいい。とにかく最高潮の状態で五輪を迎えてほしい。

プルシェンコ氏「五輪では彼が勝つ」羽生にエール 日刊スポーツより

プルシェンコ氏「五輪では彼が勝つ」羽生にエール

 「五輪では彼が勝つ」。フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を狙う羽生結弦(22=ANA)へ、羽生の憧れのスケーターであるエフゲニー・プルシェンコ氏(35)が15日、力強いエールを送った。


 プルシェンコ氏はこの日、都内で行われた羽生が出演するP&GのCM発表会に出席。9日の練習中に転倒し、右足関節外側靱帯(じんたい)損傷となった羽生に対し、「私は、これまで15回手術をうけました。そのうち3回は背骨の手術で、すべてが大きな手術でした。彼に伝えたいのは自分の中にしっかりとした軸があれば必ず回復するということです。そして、ユヅルは軸を持っているので、必ず回復して、みんなに、全世界に滑りをみせてくれると信じています」と、何度もケガを乗り越えた自分の経験を踏まえ、語りかけた。

 プルシェンコ氏は、連覇を狙った10年バンクーバー五輪で4回転を成功させたが、1本も4回転を跳ばなかった米国のライサチェックに破れ、銀メダル。4回転を跳ばない金メダリストに異を唱えた。だからこそ、複数の4回転ジャンプを何本も跳んで競う、現在の男子シングルの流れを歓迎する。「今の現役みなさんがフィギュアスケートという競技を大きく前進してくれたことに感謝したい。羽生結弦は、まったく新しいフィギュアスケートをつくってくれた」。

 その上で、羽生には今回のケガにつながった4回転ルッツを「やる必要はない」とアドバイスした。「彼は4回転を3回やれば十分だと思います。なんと言っても、羽生選手は他の選手と滑りがまったく違う。これは決して、私がいたずらに褒めているわけではなく、事実を述べているだけです。他の選手とは(ジャンプの)回り方が違う、滑りが違う。観客の心をつかむのも、羽生選手にしかできないこと。もし、次の五輪も出場するならそのときは4回転ルッツが必要だと思いますが、今回に関しては必要ないと思います」。ケガを治し、「冷静な頭脳でもって、自分の愛することを五輪の場でやればいい」と最高難度に挑戦せずとも、勝てると太鼓判を押した。


素敵プル様キラキラキラキラ コメント本当にありがとう!!