1月24日5時40分
エルモは息を引き取りました。
皆様には
ご心配いただき応援いただき
本当に有難うございました。
エルモを可愛がって下さった方々.
本当に有難うございました。
エルモは本当に優しいこでした。
私と一緒にいてくれるために
頑張って生きてくれたと思います。
最期の最期まで
私を気遣ってくれました。
去年の夏頃のエルモです。
何度見ても泣けてきます。
戻れるものなら戻りたい。
あの時こうしていたら
この時もっとこうしていたらと
後悔することばかりです。
亡くなる少し前
5時頃だったのですが
立ち上がりお水を自分で少し飲んで
庭に続くドアの前まで歩いていき
出たい
と後ろ姿が言った。
寒いしフラフラしているエルモを
外に出すのは躊躇したけど
ドアを開けてあげました。
外の空気と土の匂いを
確かめながら自分で歩き
一度オシッコをして
自分で部屋に入りました。
それからもう一度水を少し飲んで
横になることが苦しくて
フラフラしながらも
立っていることしかできないエルモ
どう支えてあげたら
エルモが少しでも楽になるんだろう
抱き抱えることさえ
エルモは苦しいのじゃないかと
悩みながらも
抱き抱えることしかできない自分が
情けない。
エルモの身体は
それが全て心臓の塊のように
まるで今にも爆発するのじゃないかと
怖くなるような激しい振動でしたが
その時はいつもに増して
激しく熱く...
エルモは生きていたかったんです。
本当に最期まで伝わりました。
最期の時、何度も私を見て
まだ生きていたい一緒にいるよと
言ってました。
でも、あまりに苦しそうなエルモに
もういいよ。楽になっていいよ。
エルモの良いようにしてね。と言いました。
ずっと大好きだから、ずっと一緒だから
エルモはお母さんの子だからね。
エルモに会えてお母さんは
本当に嬉しかった。
エルモといられて幸せだよ
有難うね。
と言いました。
大きく頭を頷くように二度振って
それからエルモは頑張るのを
やめたように思いました。
ずっと無理をして
頑張ってたんだと思います。
最期の最期までもっと一緒にいたいと
伝わってきました。
エルモ
ごめんねは言ってはいけないと言うけれど
やはりごめんねと思う。
でも
それより
有難う。
エルモの純粋な愛を
私は沢山もらいました。
私はエルモに会えて
一緒に時を生きれて
本当に幸せでした。
心から有難うエルモ。
23日、歯医者に行く私は
エルモをおいて行こうとしました。
すぐに帰ってくるから
待っててねと言いました。
エルモは連れて行ってと
後を追うそぶりをしました。
少し迷ったけど
歯医者は10分位で終わるから
車に乗せて出かけました。
どうせなら
そのまま会社に連れて行こうかと
家に帰るつもりでいたのに
なぜかそう思いました。
そして、その道途中にある
アダチペット・ショップさんに寄って
流動食など買って行こうと思い立ちました。
アダチペット・ショップさんは
エルモがセンターから出てすぐに
シャンプーをして下さったとこで
体調が悪いエルモは
よくお世話になっていました。
りつこさんや足立店長たちに
会いたかったエルモが
そうさせたのかな。
そして会社に連れて行き
帰りにいつもの動物病院に寄って
帰ってきました。
いつもエルモを可愛がってくれてた
事務の女の子たちにも
病院の先生やスタッフさん方
皆んなに挨拶したかったのかな。
お別れに駆けつけて下さった皆様
人が大好きなエルモ
皆様に会えて喜んでいたと思います。
エルモと共に生きた時間
あの子の一つ一つの仕草、表情、優しい瞳
キラキラした瞳、、、
全て私の中で忘れることはありません。
永遠に愛するもの
エルモはその名のとおり
最期の最期まで
愛に溢れる強く優しい
素晴らしいこでした。
皆様
エルモを応援し可愛がって下さり
有難うございました。
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読んでいただけたら嬉しいです。
