夜分です!こんばんは☆

 
さてさて
 
愛ちゃんです👍
 
与えられた一週間
 
もう残りの時間はありません。
 
お散歩して犬舎に帰って
 
チョークリードを外すときに
 
怒っていて
 
上手く外せなかった。
 
一緒に犬舎に入って
 
外すタイミングを狙っていたら...
 



あ...咬みましたね?😱




この後、当分ガルガルしてました。
 
ちょっと私はムカッ💢ときて
 
愛ちゃんに説教してみたけど
 
効き目はなかったようです😅
 
でも一つ分かったことは
 
咬まれたけど
 
痛くなかった ってこと!
 
本気咬みはしなかった👍
 
たまたまかもしれない。
 
愛ちゃんの嫌なことを
 
しつこくしたら
 
本気で咬んでくるかもしれない。
 
でも、実際に痛くはなかった!
 
咬まれてもいっか!
 
そう思うと
 
愛ちゃんとの距離が
 
ぐんと縮まった気がした。
 
さぁ
 
一週間はアッと言う間に過ぎて
 
愛ちゃんは
 
やはり譲渡対象にはならず
 
センターから「どうしますか?」
 
と聞かれた。
 
どうしますか?と聞かれて
 
無理です。なんて言えるわけがないー😫
 
まだ怖いのよ。本当は。
 
一挙一動にドキドキするの。やっぱり。
 



でも、愛ちゃんは嬉しそう💕
 
はしゃぎまわっての
 
センターからの脱出ですー💕
 
しかし、これからが始まり😱
 
これからが勝負ですー😅
 
 
さて
 
少し話は変わりますが、、、
 
実は初めて愛ちゃんに会った時
 
東京から当会の里親様が
 
センター見学で私と同行していました。
 
それからずっと
 
愛ちゃんを気にかけて下さり
 
何とか助けてやりたいと
 
応援して下さっていました。
 
再び、愛ちゃんに会いに来て下さり
 
「愛ちゃんを訓練に出してみない?
 
センターに収容されたガルガルちゃん
 
ちゃんと関わって訓練したら
 
こんな素晴らしいワンコになれるよって
 
世間の人に見てもらいたいよね。
 
私がスポンサーになるから
 
やってみようよ!
 
私が愛ちゃんを引き取って訓練できたら
 
良いけれど、それはできない。
 
でも、自分が引き取ったつもりで
 
愛ちゃんのスポンサーになるよ。」って
 
仰って下さったんです。
 
愛ちゃん、大きな使命を受けました。
 
岡山にお知り合いの訓練士さんがいるから
 
お話しもして下さるとのことでした。
 
その訓練士さん、
 
私も一度お会いしたことのある方でした。
 
会の引き出し枠が満杯なことも知っている
 
東京の里親様は
 
何度もセンターに足を運んで
 
自分が預かりボランティアの登録を
 
して下さいました。
 
本当に本当にどれだけ感謝しても
 
したりません。
 
愛ちゃんを助けていただき
 
有難うございます🙏
 
 
 
さて、その後の愛ちゃん
 
どうなっていくのか!
 
次回に続きます...