こんにちは♡
旅する放浪野良娘
大野敦子です♡
令和の始まりは 地元中津川の
榊山神社⛩さんにお詣りに出かけました。
神様のもとへ足を運ぶだけでも
身も心も整いますね♡
纏っていった着物は
こちら♡
ヤタラ織のウール
先日 ドライバーのお役目を頂いた 大野会ツアーに 私が着物で参加をしたのがきっかけで 旦那さんの叔母さんにあたる さえおばちゃんから あっちゃんが好きそうな着物を送るー
と 形見分けのような大切な着物を たくさん送って下さいました。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
大野会にはこんな出で立ちで参上致しました!
たまらなく私の乙女心をキュンキュンさせる着物がいっぱい♡
むすび糸って🧵ご存知ですか?
私は聞いた事なかったのだけど
「福岡の母が結んだ」と書かれたメモ書きに
思わず涙があふれて
纏ってみたらばテンションMAX
それで 気になり 「むすび糸」調べてみました!
ですが
旦那さんが詳しく知ってて それまたビックリ‼️
むすび糸は
昔、尾張・三河地方で行なわれていた風習で、はた織の際にできてしまう短い残り糸を、一本一本「はた結び」でつなぎ 一本の長い糸にし、織り、染め、仕立ての行程を経て一枚の着物や帯にしていくのだそうな
名古屋では昭和40年頃にブーム?だったそうな
恐らく元々は、
機織りをする際に必ず出る、余った糸を、
捨ててしまうのはもったいないので、
機屋の自家用として、暇を見ては糸を繋ぎ、
それで一反の生地を織り上げたのが始まり。
だんだんと
お母さんが娘のために糸を繋ぎ、
お嫁に行く頃には一反の生地を織り上げ、お道具の一着として箪笥に納めるという、
母娘の絆のかたちへとなりました。ってネットから情報頂きました。
糸を結ぶその風景を想像したらもう
なんだか 心がいっぱいいっぱいになるような
そんなしあわせを感じています♡
中津川市福岡のおばあちゃんが 一本一本つむいだ糸が横糸となり 生地が出来上がり 着物となって 娘のさえおばちゃんに渡り それが 今 お嫁に来たわたしの元へと 渡された喜び
むすび糸
やってみたくなりました♡
不向きなよーな気もするのだが(笑)
大野会の夜
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190501/12/shiawasenotanemakishiyo/be/43/j/o1080081014401088025.jpg?caw=800)
嫁いだ先の御縁に新たな意図が結ばれていく予感!
糸は意図🧵
たーてのいとはあなた〜〜🎵
よーこのいとはわたし〜〜🎵
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない🎵
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます