今日は、内博貴くんの、25回目のお誕生日です。
毎年このブログではお祝いしてたので、今日も言いたいと思います。
内くん、お誕生日おめでとう。
ここ最近、内くんのことについていろいろ考えてたことがあったので、
いい機会やし、書きたいと思います。
8月にあった、コンサートでの内くんの挨拶。
私は行ってないので実際聞いたわけじゃないので本当のことは解りませんが、
レポとかを読ませてもらって、内くんが言ったことを知りました。
『関ジャニ∞に帰って来てと言われることがつらい。
もう後ろを振り返りたくない。前を見ていきたい。』
こんなニュアンスのことを言ったと、知りました。
ここからは、これを聞いての、依空の気持ちと考えです。
たぶんひどいことも言うと思うので、読む人は自己責任でお願いします。
意見は聞きますが、クレームは無視しますのでご了承ください。
こんなことを内くんが言ったと知って、1番最初はショックを受けました。
その後、すごく悲しくなって、怒りが沸いてきました。
依空は、関ジャニ∞がデビューした頃からのファンです。
デビューして7年間、彼らが今の地位を確立するまで、応援して来ました。
ファン歴が長い人がえらいとか、そういうことを言いたいんじゃなくて、
実際、内くんが事件を起こしたときも、彼らのファンで、彼らを見てきました。
あの頃から考えると、彼らはビックリするくらい成長しました。
名も売れて、ファンも増えて、大きなグループになりました。
彼らがそうなったのは、内くんが抜けてから。
だから、たとえば今、内くんが関ジャニ∞に戻ってくることが、
正直、とても難しいことだということも、解っていました。
でも、いつか戻ってくることを、信じていました。
それがなぜかというと、内くんが戻ってくることが、あのときの彼らの願いだったから。
8人で大きくなることが、彼らの夢だったから。
その夢を、応援してたから。
無理だって、難しいって解ってても、あのときの夢を壊して欲しくなかった。
今回の内くんの発言は、その夢を壊す発言だったと、依空は受け止めました。
彼にそんな気がなかったとしても。
あのときの悔しさ、あのときの怒り、あのときの悲しみ、あのときの涙、全部全部、内くんは忘れてしまったのかと、尋ねたくなりました。
何回も言うけど、現実には無理だなんてこと、解ってます。
解ってるけど、解ってないふりしてほしかった。
内くんが抜けてから関ジャニ∞を好きになった人に、簡単に「内くん戻ってきて」とか言ってほしくなかったのも、
あのときの気持ちを一緒に噛み締めた人にしか、あのときの夢を語って欲しくなかったからです。
でも、その夢を、1番最初に壊したのが、内くん本人だった。
わざと、壊したのかもしれません。
そりゃその方が、彼の言う「後ろを振り向かず」に前だけ見ていけるから。
でも、あのときあの想いを一緒に噛み締めたファンとしては、やっぱり、ずっとずっと一緒に過去に縛り付けられててほしかった。
内くん自身が、そうするべきであると思ってました。
簡単に言うと、内くんに裏切られたと、そう感じました。
それから、いろいろ考えました。
実際にコンサートに言って、内くんのその発言を聞いた人の意見も、いろいろ聞きました。
依空の裏切られたような気持ちは変わらないけれど、
内くんの新しい夢を応援するって意見がすごく多くて。
だから依空も、内くんの新しい夢を認めるべきなんかなと思いました。
応援は出来ません。依空は関ジャニ∞のファンで、彼らの夢を応援するって決めてるから。
だから、今日限りで、内くんを関ジャニ∞のメンバーとして扱うのはやめようと思います。
これからは、関ジャニ∞は、7人として考えていきます。
そして、彼らの夢を、全力で応援していきます。
長々と勝手なことを書きました。
でも、こうやって書いておかないと気持ちが整理できなかったので。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!!