(Twitter でもつぶやいています)
前回は、痩せたいならダイエットはやめましょう、というお話しをしました。
運動すれば痩せる・・・というのはダイエッターの常識ですが、
それを鵜呑みにしていると、大変なことになるんですね。
それは逆に言えば、運動しなくてもきちんと痩せられる、ということですが・・・
それは一体どういうことなのでしょうか?
【運動が嫌いなら、しないほうがマシ】
『痩せる=食事制限』ということと同じくらい、
『痩せる=運動』というのは当たり前になっています。
それが、“ダイエッターの常識”だからです。
しかし、いくら頭ではわかっていても、
「明日から走ろう」とか、「落ち着いたらジムに行こう」なんて思って、
結局いつまでも痩せない人は多いのではないでしょうか?
それは、「運動は辛い」「運動は大変」
というイメージが、痩せたい人たちの頭から離れないからでしょう。
誰だって、辛いことや大変なことはしたくありません。
辛いことや大変なことはしたくないのに、
それをやろうとするからうまく痩せられないんです。
では、痩せるためにはどうすればいいのでしょうか・・・??
昔の私もそうでしたが、運動がキライな人は、
運動を「辛いこと、大変なこと」と決め付けてしまいます。
運動=ジョギング、マラソン、ヨガ、水泳、筋トレなどですね。
だから、“運動=辛い、大変”というイメージが離れず、
“痩せること=運動=辛い、大変”となり、
いつまでも痩せられないんです。
しかし、そういう人たちは大きな勘違いをしています。
運動とは、何もジョギングや筋トレだけではなく、
立つ、階段を上る、カバンを持つ、洗濯物を干す、
といった行動も、すべて含まれるんです。
つまり人間は、起きている間は誰でも、
何かしらの運動をしているものなんです。
あなたがそれを運動と思うか思わないかは関係なく、
結果として、毎日のように何かの運動はしているんですね。
しかもそれらは、1日の総消費カロリーの約20%を占めています。
たとえば160cm、65kg、50歳の女性であれば、
基礎代謝は約1211kcal(総消費kcalの70%)ですから、
この場合、なんと『約346kcal』ものカロリーを消費しているんです。
嫌なことをしてストレスをためていれば、痩せられません。
しかし、わざわざ辛くて大変な運動をしなくても、
あなたはちょっとした運動で、十分にカロリーを消費しています。
“痩せること=辛くて大変な運動”と結びつけず、
『痩せること=日常のちょっとしたこと』と受け入れれば、
今よりもっと効率よく、もっと早くダイエットから抜けて痩せられるんです。
【「走る」のと「日常生活」、どちらが痩せるか?】
走ったときの消費kcalは『体重(kg)×距離(km)』
で計算しますから(簡易計算式)、65kgの場合だと、
346kcalというのは、5km以上走るのと同じ消費kcalになります。
そう考えれば、わざわざ走らなくてもいいことがわかりますよね?
と同時に、そんなに消費している運動を、
無意識に行っていることも、もったいないと思いませんか?
人間は誰でも無意識のうちに、これだけの運動をしています。
しかもその運動は、少し意識して行うだけでグンと効果が高くなるんです。
そうは言っても、どうやって意識すればいいかわからないし、
本当に運動しないでも痩せるかどうかは不安ですよね?
そこで次回は、私が実際に体感した、運動の効果についてお話しします。
お楽しみに^^
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