(Twitter でもつぶやいています)
「痩せるためには、炭水化物を減らすこと」
こう思って、炭水化物を減らしてダイエットする方は多いと思います。
極端に減らしたり、まったく食べなかったり・・・
やり方は色々あると思いますが、低炭水化物で痩せようとする方は、
今でもきっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、いくら低炭水化物ダイエットをしても、
うまく痩せなかったり、リバウンドをくり返したりします。
そうなるとだいたい、「私のやり方がいけない」とか、
「私の意志が弱いからだ」なんて、痩せないことを自分のせいにしてしまいますよね?
そして延々と同じことをくり返してしまうのだと思いますが、
あなたはどうでしょうか・・・??
【低炭水化物ダイエットの大きな問題とは?】
実は、痩せないのはあなたのせいではありません。
“低炭水化物ダイエット”そのものに、大きな問題があるんです。
驚くべきその問題について、これからお話ししていきます。
低炭水化物ダイエットは10年ほど前、
肥満者向けにアメリカの博士が考案した方法です。
この方法は、1日に摂る炭水化物の量を20~40gと極端に減らし、
体を「ある特殊な状態」にするものですが、
その特殊な状態とは、どのような状態でしょうか?
カンタンに言うと、炭水化物を摂らないでいると、
体内にはエネルギーとなる血糖がなくなり、ケトーシスという状態になります。
ケトーシスになると、体内の脂肪は燃焼しやすくなりますが、
呼吸が激しくなったり昏睡になったりすることがあります。
低炭水化物ダイエットは、危険を伴う可能性がある方法なんですね。
頭痛や下痢などの副作用も見られるこの方法は、
長期的な安全は保証されていないようです。
米国食事療法協会や米国心臓協会など、多くの関連学会は、
低炭水化物ダイエットが「重大な医学的結果を招く恐れがある」とも警告しています。
つまり、“とても安全な方法とは言えない”、ということです。
さらに、アメリカのエール大学の内科学助教授は、
「炭水化物を減らすことはダイエットに効果が無い」
と、発表しています。
そして、2003年に凍結した路面で転倒したことにより亡くなられた博士自身が、
心臓病で体重が100kg以上あった、という情報も出ています(公式発表ではない)。
どうやらこの方法は、まだまだ研究の余地があるダイエットのようです。
【低炭水化物にすると、体重がすぐに減るが・・・】
低炭水化物ダイエットの特徴として、
開始直後にすぐ数kgは体重が減る、というものがあります。
しかし、これを「痩せた!」と勘違いすると大変です。
これは、炭水化物を少なくしたことにより、
体内のグリコーゲンという物質が減っただけであり、
“脂肪が減って痩せたわけではない”んです。
これを勘違いしていると、あっという間にリバウンドするんですね。
低炭水化物ダイエットには、『危険』、『リバウンドしやすい』
という特徴以外にも、体臭や口臭がくさくなる、という特徴があります。
低炭水化物ダイエットに限らず、何かを全く食べない、何かだけ食べる、
といった偏ったダイエットは、良いことがあまりないんです。
『痩せるためには、炭水化物を減らすこと』
多くの人はいまだにこれを信じているようですが、あなたは、
これでもまだ炭水化物を減らしてダイエットしようと思うでしょうか?
もし、「体重が減るなら頑張る!」ということであれば・・・
このような、決してラクではない方法を頑張って実践していると、
ある大きな問題が持ち上がり、かなり高い確率で失敗します。
頑張っているのに失敗する、その理由とは一体なんでしょうか?
詳しくは次回のお楽しみに^^
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