【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

【幸せプランナー】は仲人(司会)&人生応援アドバイザー/素人が勝つ株戦略家でもある『えん結び師』※紹介者限定で一般受付はしていない。供養盃など商品開発&ネーミング家「栗原万洋」の呼び名:くりまろん。「内容はカ行」:株/キネマ(映画)/車/結婚/ご飯(食品)

七夕に投票日を迎える首都東京。

七夕なのに…、投票したい都知事候補者に巡り合えない。

 

投票率が低くなるのではないか!?と心配しています。

理由は、暑さや不愉快な湿度が問題なのではありません…。

 

1150万票もの有権者いる大都市東京の4年に1度の都知事選挙なのに…、投票したい&尊敬出来る&安心して任せられる政治家が見当たらないからです。

 

立候補者が史上最多の56人もいるのに…(掲示板に貼れるスペースが足りなくなった&右端の上から2番目の黄色いポスターの候補者はパウチ加工して掲示板に接着していましたが、丸まって見えなかった)、ポスター掲示板はガラガラの隙間だらけ(下落合駅そば新宿区上落合「水再生センター脇のポスター掲示板」)。マスコミに取り上げられる4人と「あのねのね」清水国明さんぐらいしか目立っていません。多過ぎて目に入りません。

 

 

 

   

 

 

 

   

 

 

 

世界中には、東京都の予算より国家予算が低い国はいくつも存在します。予算が低くても幸せな国、国民が満足している国がいくつも存在します。

お金は使い方です。今の都知事では、お金(予算)を使い過ぎて予備費(財源)が減るばかり…。残念過ぎるのは、都知事だけの責任ではなく&都議会もです。

ポスターは「小池ゆりこ」ではなく「小池みどり」に見えてしまいます。小池さんの税金使いの雑さ&粗さ&不明瞭な部分あるのが、一番の許せないポイントですが…、「学歴詐称する人は簡単にウソを付ける人」なので信用出来ないからです。

 

 

世間では、まるで「緑のタヌキ」「赤いキツネ」の化かし合いとか、東洋水産のカップ麺から『マルちゃんの代理戦争、マルちゃんの覇権争いと、揶揄される残念な都知事選になってしまいました。

 

「狐と狸の化かし合い」という表現は、2人ともがずる賢く、策略を使って相手を欺こうとするが、相手も同じように策略を持っているという状況 ことわざ・慣用句の百科事典より)

 

 

緑の小池タヌキさんも、赤い蓮舫キツネさん(共産党の支援を受けたから)も好きではありませんが…、

 

街中の演説で赤いキツネさんは、赤色(共産党のイメージ・カラー)ではなく白色をイメージ・カラーにしている様子でした。まるで「白いキツネ」と言うより『白いハクビシン』の様で好きになれませんでした…。話し方がキツイのです&すべての話し方が攻撃的で「まるで揚げ足取りのいじめっ子」様で不快な響きで…聞こえて来るのです。

 

消去法で残ったのが…、真面目で右寄り思考の好々爺(こうこうや)田母神さんが一番信頼&安心出来ました。ただ、残念な事に若い人たちには「昭和の縁側に座る気の良い優しいおじいちゃん。」と言う感じで…、政治家や都知事として見ていない様子。若者票が集まらない苦しい状況です。

 

若い人たちには、公約だけ聞けば…、耳障りが良い&響きが良いのが、あき?いき?うき?えき?おき…の東京から遠く離れた市の元市長。東京都との関係が薄く感じられますが…、聴衆の評判が良い印象でした。

ただ、「出世を焦り過ぎているでは!?」と、感じてしまうのは私だけではないでしょう…。自分の大切な市が、まだ改革途中なのでは❓️政治は行政改革した後の結果(生活する市民の声)も大事なハズ…。マスコミの方には、元市長が急いで行った行政改革への評価はどうだったか❓市民の生声を取材して欲しい&聴きたいのです。

 

都民のみな様、有権者のみな様、暑く不愉快な湿度の中ですが…、少し無理して汗かいて、選挙に行ってください。好きな時に行ける期日前投票の方が良いのでは…(7/6土曜日20時まで)このままでは、金使いが荒く&自分の名誉や出世欲のために予算を使っている緑のタヌキが自民党や公明党の組織票に寄って勝利してしまいますから…。

 

東京都知事選挙の期日前投票4年前(2020年)に行われた都知事選挙では、有権者全体の約15%にあたる約175万人が期日前投票を行いました(ですが、投票率が50%なら約30%にあたり3人に1人が期日前投票をした事になる)

 

 

 

追伸(7/10AM)

暑すぎる2024年7月ですが…、高原や公園、地方の競馬場など、緑豊かな場所には涼風が吹いて清々(すがすが)しい行きたくなる場所もあります。

 

ところが、緑のタヌキさんの周りに近寄って来るのは、「集まった税金を使ってお金儲けしましょうよ。」と、甘い汁&気持ち悪い甘い香りを都知事に送る輩(やから)ばかり。

都議会も悪いですが…、都庁のプロジェクト・ラッピングなど、税金の無駄遣いに始まり、

「神宮&築地&晴海の再開発には三井不動産ばかり」と癒着が疑われています。そして、解散してしまった「希望の党」で集金した(政治家になりたい人への講演会&登竜門となるハズだった)10億円とも言われる使途不明金の行方が問題になっています。

 

今回の都知事は、過去と違い4年間の道は甘い道中ではなく&勾配が厳しい、途中途中調べられる事が多くなり、落ち着かない足元が気になる道中になるでしょう…。「4年間続けらずに自ら棄権(退任)する。」と、勝手に予感しています。東京都知事が4年間続かない理由(上記)読者のみな様は、どう感じるでしょうか?

 

ただし、棄権(退任)して欲しい反面、今回の選挙にかかった費用は59億2400万円(供託金の没収額は史上最高の1億5900万円だった。それでも、57億6500万円かかっている)と、言われています。もう一度、都知事選をやれば…、単純に約58億円が無駄になった事になりますから…。

 

 

 

そして、今回分かったのは選挙違反にならないと言う手法…です。

「NHK党が考え出した都内14000ヵ所のポスター掲示板を

1ヵ所2万5000円で寄付を集める選挙掲示板の新しい使い方」

選挙戦術か?選挙を利用した新しい商売なのか?分かりません。

選挙に勝つのが最終目的(本音では)でなければ…、どこの広告代理店も考え出さなかった驚きの隙間狙い「選挙掲示板を使った新しいスペース商売」です。

上記「落合水再生センター脇」ポスター掲示板には、人気がなかった場所なのか!?25000円を寄付してポスターを貼る価値「コスパが悪い場所」だったらしく、空いたままでした。見れなく残念でした。

 

真実は税務署に任せますが…、希望者の党員には希望する場所1カ所10万円で寄付を集めていた!?との話も出ています。

1000ヵ所(1500ヵ所とも)の寄付が集まったらしいので皮算用では1億円になります。300万円の供託金が24人分で7200万円ですから、充分に商売として成り立っています。政治家として向いているか?まだ、分かりませんが…、ビジネスマンとしては商才を感じられます。

ただ、その後25000円での寄付は集まっていないらしい…です。

 

 

 

 

最後に【選挙制度】提案です。

今回、あらためて供託金300万円に注目が集まりました。党や法人には、高くない金額です。しかも、投票数の10%以上の投票数が得られれば…、落選しても戻って来る300万円ですから。

ですが…、あらたに政治家を目指す若者や会社員生活で得た知識を政治に生かしたい(第2の人生)40代、50代、60代で鞄(お金)も地盤(地元のネームバリュー)もない人には、供託金300万円も3000万円前後も掛かると言われている選挙資金(事務所代&選挙カー代&印刷代&運営スタッフの人件費に弁当代など)を用意出来ません。資金不足で立候補出来ません。

 

どうでしょうか?やる気がある若者が立候補出来るチャンスを増やすために「選挙にクラウドファンディングを認めるのは…。」

 

参議院や衆議院など、大金が必要な国政選挙では、立候補前にクラウドファンディングで応援者からリターンがない(儲からない)投資金(NHK党の様に寄付ではない)を集めて良い、と言う選挙法を認可します。

 

例えば1人10万円(振込手数料を引いた金額99300円相当が立候補者に振り込まれる)を応援したい政治家候補に投資して、当選したら10万円返金してもらいます(投資だが選挙なので儲けはなし。儲けは0円)

ただし、落選し場合は投資金額分は返金してもらえません。

また、クラウドファンディングの目標金額3300万円(供託金300万円+選挙資金3000万円)に到達しなく、立候補を断念した場合には、もちろん全額が返金になります。

 

 

 

 

 

 

7月に入っても、まだ、日本の大幅な利上げは始まらず…、日記平均株価は40000万円を超え続け&為替は円安で1ドル161円以上のドル高を続けています。アメリカ経済も陰りは見え隠れするものの株価は下がっていません。

東京株式市場の日経平均株価は、7/4(木)の午前中(朝方)には281円高い40861円と、3/22に付けた史上最高値(40888円)まであと27円に迫った時もあった状況。

東京株式市場の日経平均株価が、7/4日(木)の終値で3/22に付けた4万0888円を上回り4万0913円に。前日比332円(0.8%)高で取引を終え、史上最高値を3ヵ月ぶりに更新した。

東京株式市場の日経平均株価が、7/9日(火)の終値で前日比799円の4万1580円と3日ぶり大幅反発した。

追伸④東京株式市場の日経平均が、7/11(木)の終値で前日比392円高の4万2224円と3日連続で続伸して取引を終えた(ちなみに、取引期間中の最高値は朝9時7分に42426円と史上最高値を記録した)

 

 

前章のブログ・コメント欄には、「ファイン(見えない小さな泡)バブルは崩壊しないじゃないか!」「日経平均株価は下がらず、ダブル・インバースは上がらないじゃないか!」「いつも慎重論で弱気過ぎる株解説で役立たない!読んでいて楽しくないブログだ!!」「勘が良い予感家と名乗っているが、当たらないから書くな!!」などなど…、原文のママでは掲載出来ない酷い誹謗中傷のコメントが多数届いています。

 

 

それでも、7月中に利上げが始まり…、日本株は崩壊し始めます。

2020年3月のコロナ禍が激しくなった時の日経平均株価16358円以下まで下がります…。もう誰も信じてくれませんが…、「不思議に歴史も株も繰り返される…。」ですからね。

 

もし、利益が出ている株や投信、為替などを持っていたら…、欲をかかずに明日7/5(金)~7/12(金)までに利益確定させて欲しいです。

 

 

 

 

 

追伸

 

不思議な事に「中国の不動産バブル崩壊を除けば…、世界中で株高でインフレ経済なのに、イギリスもフランスも政治(政府)が安定せずに政権交代が噂され、今週末には政権交代が確定されているでしょう。」

 

そして、不思議な事に「世界中の関心は11月のアメリカ大統領選です。8年前から、レイシスト(人種差別主義者/民族主義者/排外主義者)である共和党のトランプ氏が大統領なった時はガッカリしました。4年後、民主党のバイデン氏が勝利して安定する、と思っていたら…、被告人(裁判中)なのに4年ぶりに復活して来て共和党の大統領候補に返り咲いています…。

 

他国の事ですが…、日本にも大きな影響力があるアメリカ大統領。世界のカウボーイ(ガードマン)とまでは言いませんが…、間違いなく重要な世界の番犬です。番犬は、元気で犯人や悪党に大きな声で吠えなくてはなりません。噛みつかなくても、吠えて犯行や犯罪を止めさせる、躊躇させる勢いある圧力が感じさせなくては意味がありません。

 

81才のバイデン大統領。年齢だけ評価するわけではありません。一部、報道で流れる映像だけ見ても、転びそうになったり&言葉が出て来なかったり&言い間違いや記憶力が心配になります。日常の中、家族やスタッフの前では、もっともっと変化が見えているハズです。大統領選の出馬を辞退してください。

 

 

元気で記憶力の良かった私の父は、80才過ぎてから…、数ミリの段差で転ぶ&階段から転げ落ちる&物忘れが激しくなる&同じ話を何度もする、など明らかに加齢以上の症状が出てきました。特養ホームには中々は入れませんでしたが…、数年待機した後の85才で順番が回って来てからが大変でした。

 

介護認定を受ける日、介護認定調査員の前では、いつも以上に元気に張り切ってしまい&実力以上の力を発揮してしまう事が度々ありました。特養ホームへの入所日にも『入所しなくも大丈夫だから、一人で暮らせるから安心して。』と、家から車に乗らなかったのです。『1日だけ泊まりに行こうよ。食事も美味しいらしいよ。明日、迎えに来るから』と、少し無理気味に連れて行きましたが…、翌朝会いに行くと、荷物を包み直し帰宅の準備をして待ちわびていました…。

 

「何を伝えたかったか」と言うと高齢者の女性も同じかもかもしれませんが…、私の父を含めて、近所や友人の父(男性)たちも中々、自分の老いを認めたくなく&自分の生きる能力を過大評価して、今ある自分立ち位置(状況)を理解出来ない、冷静になれなくなるのです。

 

だれか!?身近な家族やスタッフが冷静に見極めて(たぶん、報道以上に日常ではもっと弱っている)じっくり&強く大統領選の出馬を辞退させる事です。弱さを感じてしまう状況は維持は出来ても、良くなる可能性は少ないですからね。しかも、家庭人では世界を見守る強力な力を持った番犬でなければならないのですから。

 

お願いです。このままでは、再び悪夢&最悪な共和党のトランプ氏が再び大統領に返り咲いてしまいます。まだ、風邪ぐらい(高齢者は誤えん性肺炎になる事が多い)で元気な内に&自分で判断出来る内に、カッコ良く後輩(若い人)に道を譲り、指導者&アドバイザー役に転身してしてください。

そして、必ず、共和党のトランプに勝利して、民主党の新大統領を誕生させてください!