何度も何度も空を見上げ
貴女を探してしまう

何度も何度も思い浮かべては
もう逢うことのできない寂しさを感じてしまう



もう逢うことが出来ないなんて信じられなくて
ふと画面越しにある
美しくやわらかな貴女の笑顔に涙する



自由に舞うことのできるセカイへ還っていった貴女に
また来世でも逢えることを信じて


この哀しみとともに
今日という 生ある1日を 
まっすぐに歩んでいきたい



わたしはここ…
ほら、顔をあげて…
見守っているからね…