寒い日が続きますが
体調を崩されていませんか？
「立春」が明けましたね♬
私は昨日の「立春」が明けるまで
ちょっとハードな日々を過ごしました。
というのも
２月１日は父の命日
２月２日は従兄弟の命日
２月３日は次女の誕生日
そして
２月４日は「立春」
「立春」の昨日は
次女と長男と氏神様に参拝の後
隣町の温泉へ
『禊』に行って来ました。
亡くなった魂は自分を責め続けるあなたに
「大丈夫だよ」
を伝えたがっています。
故人の想いをあなたに伝える
メッセンジャー弥妃です。
2月1日が命日の父は
平成13年「胸膜中皮腫」による
多臓器不全で亡くなりました。
2月2日が命日の従兄弟は
阪神淡路大震災の前の年
平成6年に34歳という若さで
「くも膜下出血」で亡くなりました。
阪神淡路大震災で
東灘の母の実家は全壊したんですよね…
父は亡くなる2月1日迄の間
意識不明の期間が1ヶ月半あったのですが
その間、私達家族は毎日
朝晩交代で付き添いをしたんです。
意識が無い父と
会話こそ出来ませんでしたが
話しかけながらベッドの隣で食事をし
何十年と繋いだことがなかった手を握り
父の隣に簡易ベッドを広げて眠りました。
父の意識が無くなった12月半ばから
父の命日にあたる2月までは
毎年どうしても
ナーバスになってしまいます。
それに2月2日が命日の従兄弟
この従兄弟は母の甥っ子で
私は小さい時から従兄弟が大好きでした。
従兄弟とは結婚することができると知って
年齢が14歳離れている従兄弟と本気で
「お兄ちゃんと結婚する♡」と
思っていたほどでした(笑)
そういえば
従兄弟が息を引き取る迄
1ヶ月程病院にいたんだ…
それも父と同じように
手術後意識不明になり
人工呼吸器がつけられました…
父が息を引き取ったのが2月1日で
「お兄ちゃんの命日の前の日やなぁ…
お兄ちゃんが迎えに来たのかな？」と
母と話したのを思い出します。
父の命日の2月1日は
朝から雪が降っていたんですね。
13年前に父が亡くなった朝も
雪が降っていたんです…
命日に用事があって妹に連絡すると
「朝起きたら雪が降ってたから
あの日も雪やったなぁって
思い出したわ」と言っていました。
そうすると父が現れて
嬉しそうにしていることを伝えました。
妹は父の存命中
仲違いしていたと思っていて
とても後悔しているようなんです…
これまで父が亡くなった時のことや
父に対する想いを家族であまり
話すことはなかったのですが
今年はそういった機会が
何度かあるように思えます。
命日は母と我が家の子供達と
御墓参りに行ったのですが
命日ということもあり
母から聞いたことがなかった
父の闘病中のことや
癌宣告の時の話も聞きました。
そこには娘である私も知らない
子供だから話せなかった
父と母の想いがあり
両親の『絆』を
感じることが出来ました。
2月2日の従兄弟の命日は
毎年思い出すけれども
繋がろうとするのですが
何故か言葉をあまり発せず
ただ黙って微笑んでいる
お兄ちゃんだったのだけど
今年は私に
“氣付き”の言葉をくれました。
そんな2日間を過ごして
2月3日は次女の誕生日。
ご存知じゃない方も
おられると思いますが
私は今の主人とは再婚なんですね。
(7歳の長女を連れて再婚しました。)
主人と一緒になる時母から反対されて
それはそれは色々あったんです…
ですが今年の次女の誕生日は
母が同居の我が家へ来てくれたんです。
母が来ることを
義母も快諾してくれました。
反対されていた嵐のような時期は
こんな日が来るとは思いもしませんでした
父、従兄弟の命日の後
2月3日『節分』生まれの次女。
何故この日を選んで生まれて来たのか？
不思議に思うことが多かったのですが…
主人との結婚に反対していた母も
次女の出産時に長女の世話をしに来てくれ
主人が長女や私に接する様子を見て
とても大切にしてくれているの感じ
和解することができたのでした。
『節分』は冬から春へ向かう節目の日
正しく「節目」になるべく
この日を選んで生まれて来たのかな？
そんなことを感じさせてもらえました。
次女の誕生日祝いに
妹家族も来てくれたので
賑やかな誕生日になり
「今までのたん生日で
一番楽しかった
」と次女
」と次女今年はケーキを焼いたり
何かと大変でしたが(笑)
とても良い日になりました
１年を通じて何度か
「節目」はありますが
今年２０１８年は
これまでにないスピードで
色んな事象が起きると観じます…。
1月31日の「満月」
『スーパーブルーブラッドムーン』
とても大きなエネルギーの
転換だったと感じました。
心身共にバランスを
崩されていた方もおられたのでは…？
私自身も父の命日前で
思うことが色々あったのですが
セッションを受けられた方から
故人からの言葉を行動に移して
良いご縁に恵まれたとメッセージを頂き
故人からも改めてお礼の言葉を頂いて
その想いに感動して泣きました。。。
この方の話はまた書かせて頂きますね
この世を生きる私達には思いもよらない
『人智を超えた叡智』があるんです。
思い悩むことも多々ありますが…
全て上手くいっている。
『立春』後の今
そう思わずにはいられません
悩みの中におられる方ももうすぐ
光が射して来る！と感じます
来月の『春分』迄には
きっとスッキリ！
されていることでしょう
《明けない夜はない》
そう思わずにはいられません。
こちらの投稿も
故人の想いが伝わっくると思います。
必要な方がおられると思いますので
合わせて読んでみて下さいね♪
大切な方を亡くしたあと
多くの人は後悔と自責の念に苛まれて
日々を暮らしてしまいます。
「あの時わたしが迎えにいって一緒に帰っていればあの子は事故に遭わずまだ生きていたかもしれないのに」
(事故でお子さんを亡くされた親御さん)
「わたしが安静にしていれば、わたしの体が万全だったら無事に生まれてきてくれたかもしれないのに」
(流産や死産で赤ちゃんを亡くされたお母さん)
「経済力やちゃんとした強い気持ちがあれば産んであげられたかもしれないのに」
(堕胎で赤ちゃんを亡くされたお母さん)
「SOSにあの時気づいてあげていればあの人を救えたかもしれないのに」
(自死で家族や友人を亡くされた方)
「早く病気に気づいてあげていればあの人は助かっていたかもしれないのに」
(病気で家族や友人を亡くされた方)
など。
ですが故人はどんな亡くなり方をしても
あなたに愛を送っています。
故人はあなたに
「真実(ほんとう)」
を伝えたがっています。
「大丈夫だよ」
と伝えたがっています。
あなたが罪悪感や後悔から解放されて
現世を生きていくお手伝いを私にさせて下さい。
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最後までお読み下さり
ありがとうございます。
弥妃