TBSのニュースセブンdaysを見ていたところ、面白いニュースがあった。

それはカラフル野菜を栽培している小山農園さんのニュースだった。わたしは非常に驚いたし、面白いと思った。なぜなら、東京で農業を営んでいることや、海外にある野菜を栽培することの新鮮さ、カラフルというコンセプトから若者に流行る可能性、海外の野菜でも意外と簡単に調理できることなど、驚く要素は沢山あった。感動に近かった。番組で見ていてとても美味しそうで、素直に注文したいと思い、サイトを覗いたところ、個人の購入、高島屋での販売、ふるさと納税などなど意外と色んなルートが用意されていることが分かった。一方で、まっくこれまで見た事がない新鮮さから、まだまだ多くの人に伝わっていないのではないかとも思った。実際、スーパーでは全く見た事ない野菜ばかりだった。

 やはり、こういう工夫を凝らして生き残ろうとしている素晴らしい農家さん立ちを支援するシステムがこの国には必要なのではないかと思う。たしかにスタートアップを育てることも重要だが、日本の食料自給率を立て直すことも社会に要請された大きな課題であり、負債を減らすことや環境への配慮から、必ず必要になってくる。こんな素晴らしい農家さんを支援するサブスクシステムだったり、多くの人に知ってもらうための広告媒体(まいぷれの認知拡大)が必要になる。

もっと、この農家さんのこと知りたいなあ。生意気かもしれないけれど、小山農園さんは地域を元気づけるほどの魅力がある農家さんだと改めて思いました。1度訪ねてみよう。https://koyamafarm.com/