こんにちは
昨日の記事に書いた通り、
今日はオススメの本をご紹介します
言わずと知れた人気本、
「服を買うなら、捨てなさい」です
タイトルからして胸が痛い(笑)
著者の地曳(じびき)さんは
ベテランスタイリストさん
歯に衣着せぬ語り口で、
「少ない服で、素敵に見せる極意」を
ズバズバ説明してくれます
私が特に勉強になったところ3点を
書いてみますね
内容に触れるので、
「自分で読みたい!」という方は
スルーして下さいね
【1】おしゃれ観の改善
①何でも着こなせる≠おしゃれ
無理な服には手を出さず、自分の得意分野で勝負する!
②おしゃれなものを持っている≠おしゃれ
物をもつことが目的ではなく、似合っていることが大切。
③流行を取り入れている≠おしゃれ
流行をただ追うのではなく、自分に合うものだけを取り入れる。
ワタス、①②③どれも、
これぞおしゃれでしょ!って
思ってました
何でも着こなせなくても、大丈夫
ただおしゃれな物を持っていても、
流行を追っていても、
おしゃれとは言えないんですねぇ
じゃあ、どんな人がおしゃれなのかっ
【2】おしゃれは「トレンド」から
「スタイル」に
今までは「トレンディな人」がおしゃれだったけど、これからは「スタイルのある人」がおしゃれだそうです
自分の長所を知って、そこを伸ばす
自分の志向とライフスタイルに合ったおしゃれを考える
いろいろ着こなすより、ワンパターンでも自分に似合うものを大切にする
まさに、理想とするところだなぁ
「自分のスタイル」を見つけられたら、おしゃれももっと楽しく実践的になりそうです
「自分のスタイル」を支える、
ワードローブとはっ
【3】理想のワードローブの作り方
①靴にお金と愛をかける
②「今」使えるものだけが入っている
③内容に偏りがある
④自分の得意分野、好きなものを極めている
①は実践できてませんが、
(昨日もアミアミのパンプス届いたし)
靴とバッグはいいものを
というのは、よく聞きますよね~
②は…断捨離頑張りマッスル←筋肉ない(笑)
③④は、「自分のスタイル」に合っている服を揃えていくと自然にワードローブは偏るし、自分を高めてくれる服だけが収まる、ということのようです
他にも、
「服との別れ方」や「買い物の心構え」
など参考になることが
たくさん書いてありましたよ
私の主観が入った説明なので
興味がある方は、
本屋さんで見てみるといいかもです
楽天ではこちらです
服を買うなら、捨てなさい [ 地曳いく子 ] |
最後までお読みくださり、
ありがとうございました
また来週~