里芋を沢山植えたので水車で洗いたいという話しになりました。
川幅や水深、流速を考えて作ることになります。構造は、芋を回転させる胴体、流水を受ける回転板、水車の回転を支える支持部の三つの部分の組合せになります。工作の順序がポイントになるかと思います。ここまで、ユーチューブ等参考にさせて頂きました。
まず、胴体部の側板を六角形に加工します。円形も考えましたが簡単な方法にしました。当然水を受ける水車は六枚となり、工作も楽になります。
六角形はコンパスだけで点が求められます。
ペティーワークに30°の治具をセットして簡単に切断。
これを二枚作成。板厚20mm、円の直径280mmです。
胴体部の部材は摩耗に強い竹材にしました。組立の順序が作業の良否に繫ります。
今日はここまで。