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写真,魯泪Ε好圈璽垢寮鬚箸覆諂悗魎櫃瓩討い襪箸海蹇
径は13mmぐらい。

写真△郎猯舛如下から、(1)ヨシ24cm、径13mm
右(2)檜20mm、真ん中(3)真竹でマウスピース本体70mm
あと、ヤスリと手本となる市販のよし笛。

写真はミニルーターによる穴あけ

写真い硫爾完成したよし笛で上が手本の笛。

道具と材料が揃えば手本をコピー試作する。
しかし、問題は音だ。
自然の材料だから微妙にサイズが異なる。
穴を開ける前に、チューナーで基本の音を合わせる。
室温も20度が基準らしいが今回は28度ほどだ。
周波数計で「F」が出るところで笛の長さを決定する。
大体、手本の長さだ。
あとは、穴の位置をまねて彫っていく。
「ドレミファソラシド」と音が出たではないか。
依頼人(演奏者)である家内に渡したところ、
なんとか合格という判定だった。

今回、材料が二本分しかなかったので2本試作したが
1本は全く音が出なかった。
ヨシが少し太く長さが1cmほど短めだったことによるようだ。

簡単に造れるように冶具を考えてみようか。