ALSで筋力低下が進行すると、呼吸する時に使う筋肉(呼吸筋)も弱ります。(どっかでおんなじ事書いてましたね![]()
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呼吸がしづらいという自覚がまだ無い頃から、呼吸筋の維持を期待して使っている医療機器があります。
「LICトレーナー」という物ですが、まだ販売されてから年数が浅いためあまり知られていないかもしれません。当時担当してもらっていたPTさんから「新しい呼吸リハビリの方法があるから試してみては」と勧めてもらい、機器も3万円ほどだったので導入する事にしたのです。
本体はこんな形をしています♪![]()
ご興味のある方は、下記Webサイトをご覧になってみて下さい![]()
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LIC TRAINER |カーターテクノロジーズ株式会社
https://carter-tech.jp/lic-trainer/
本体に、アンビューとマスクを付けて、こんな形で使用します。
アンビューで空気を送り込み、その圧力で肺を膨らませる🫁という機器です。![]()
〈LICトレーナー について〉□ ◻︎▫︎.▫︎◻︎□ □ ◻︎▫︎.▫︎◻︎□
呼吸リハビリとしては従来から最大強制吸気量(Maximum Insufflation Capacity ;MIC)がありますが、気管切開等の呼吸障害が進行した状態では実施できません。
その解決策として一方向弁を利用した最大強制吸気量(Lung Insufflation Capacity: LIC)があり、
先進的な医療機関では実践されています。ただしLICは専用の機器がなく、各医療機関が独自に機器を組み合わせた自主製作機器が利用されていたため普及の難しい状況でした。
そこで、LICを安全に実践できる呼吸リハビリテーション機器として開発されたのがLICトレーナーです。
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呼吸筋が弱って自力では肺を膨らませる事が出来ない状態の身体にとっては
LICトレーナー実施は貴重な機会です。![]()
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今現在、私自身は人工呼吸器を24時間装着していますが、人工呼吸器を使う以前で呼吸が弱っていた時期は常に多少は呼吸がしづらいと感じていたので、LICトレーナーの時間は「いっぱい息が吸える🎵」と心待ちにしていたものです。![]()
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こういう仕組みで肺のトレーニングが出来る手段は他に無く、機器も画期的なものだそうで、今後広く普及する事が期待されますね。![]()
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LIC導入時はPTさんとSTさんに実施してもらっていて、週に4回の実施でした。
今は訪問看護とSTさんの時間に週8回実施しています。
実際の運用については注意点やコツの様なものもあるのですが、それはまた別の機会に書こうと思います。![]()
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