先日のレッスンでの反省会にて
声域も声色も抑揚も滑舌も…etc
レッスンを重ね、教わることで
変えていくことができるものも
沢山あるけれど
声質は生まれ持ったものだから
私(先生)は教えることは
できない。
だから、ひとつの才能として
大切にしてほしい。
と、先生から
ありがたいお言葉を頂戴しました。
そうやって先生が仰ったとき、
スラムダンクの
このシーンがふと思い浮かんだのです
( 画像は拝借しました。)
先生に褒められたからと言って
自分の声質を才能!と
言うのはおこがましいですし、
(そもそも
まだまだ勉強中の身…😅)
性格上、隠しきれない
調子に乗りたくなる気持ちが
出てくるけれど🤭笑
自分の声質は、一種の個性であり
大切にして認めてあげる。
んー、
嬉しかったなぁ…🥰
反省会というと
ネガティブさが先行しがちですが
悪いところ、できなかったところを
言う会。というきまりは
ないですもんね♡
反省=生産性がある
後悔=生産性がない
今後に活かす貴重なご意見を
ご教示いただける場として
反省会という言葉の固定観念が
自分なりに
ほぐれた出来事でした☆