「俺たちはご覧のとおり、身体障害と病気と劣等感に犯されているヨステビトだ。この世への未練のおかげでか戦争で死ねずに帰ってはきたものの、生殖活動をできないか望まない、市民から奴隷に格下げされても労働できない、次の戦争では足手まといになるしかない者たちだ。援助を拒否され、見殺しを運命づけられた社会的不適合者たちだよ。ヨヲステビトというよりはむしろヨニステラレビトだ」
さらに記憶を取り戻しかけている者たちでもあるだろう。心身不全と記憶の回復の間に、はたして相関関係があるのかないのか。興味深い問題だ。
「土壇場にいる俺たちが死者を食うのは仕方がない。否、むしろ当然で合理的なんだ。お前はカロリーも栄養素も大した量ではないと言うがなあ、いい気なもんだよ、まったく。大した量でなくてもゼロじゃないじゃないか。こんな俺たちには貴重なんだ。目の前にあるソレを放棄してしまうなんて、ああ、もったいない、馬鹿げているぜ。食わないなんて、まったく馬鹿げているんだよ。こういうことは、異民族同士では慣習化しているじゃないか。珍しいことではないだろうに。現に俺たちだって戦争でそれを期待されてるじゃないか。敵が千歩侵入してきたら千五百歩押し返したところで手打ちとなる。屠殺されて敵のえさになるのさ。それが、男子市民が従容として受け入れるべき死、尊厳死ってことになってるだろう? せっぱつまってる俺たちがもう死んでいるやつをえさにするのの、どこが悪いんだ? そいつだって光栄だろうがっ、ええっ? 万が一、万が一悪いとしても、へっ!、ささやかな話じゃねえのか?!」
男は白い唾が泡をなしてくっついている唇をつぐむとこちらを睨んだ。僕がさっきから言ってきたのは、土壇場だとか極限状況にあるとかは、勘違いであり、仲間の死体を食わずに済む道がまだあるということだ。それをこの男は断固として受け入れない。これ以上のエネルギーロスは真っ平だと居直っている。ささやかな話だって? 他と比べればたいしたことではないとみなすのは、あらゆる退廃に共通する兆候だ。僕の言い方が拙いのか、言う量が足りないのか。男の身体のあちこちから、チロチロと紫色の鬼火が上がっているのが見える。いったい、鎮火させるのは可能だろうか。
まずは提案をより具体的にしていく。
「一日、いや、夕方まで待ってくれ。半日我慢してくれないか」
「何のための我慢だ」と、他所から聞こえてきたので振り向いたが、誰が言ったかわからない。
「往復にかかる時間だ。手続きにかかる時間だ」
笑いを伴いながら、だれかが、「質問を理解してないな」
別の男が、「まあその答えでもいい。時間は最小にしてもらいたい。こっちが我慢したとしての話だが」
「もちろんだ」
僕はなるべく野太く聞こえるようにと腹から声を挙げる。何ヶ所から小さな笑い声が立ち上った。
「へへ、お前、そんな、安請けあいして、大丈夫なのかよう」は、その笑い声が言葉に収束した結果だろう。
大丈夫ではない。食料を運ぶことができるかどうかの不安をはるかに凌駕する不安に、実は苛まれている。前線での失敗を思い返してしまうのだ。あの時僕は、やつらは飢えているのだと嘯いて赤目に食料を投げ、いのしし陣形を崩し、取り囲まれてしまった。被害の総体は恐ろしくて想定したくないほどだ。これから試みようとしているのは、あれと同様のことではないのか。またやるのか。愚か者は愚かしさを繰り返すことでますます愚か者となっていく。
音調もアクセントも抑揚も異なる、しかし一貫して退嬰を伴う、いくつもの男の声が、重なったり間を置いたりしながら、僕を野次る。「おい、俺たちを甘く見るなよ。夕方一回だけのパフォーマンスでごまかす気か。馬鹿にしやがって」などと調子に乗ってくる。
こちらは内心の逡巡に気づかれまいと努めるからこそ憤然として応じるわけだ。
「おいおい、君たちを馬鹿にしていると思っているのか。そうじゃあないぜ。別のように思ってるんだがね。そっちこそ甘く見るなよ。まったく、伝わらないなあ。たしかにこれは、対処療法だ。それはわかっている。だが、君らが仲間を食わずにすむだけの安定した別の供給源を見出すか作り出すまで持ってこよう。で、それでも嫌だと言うやつがいるか?」
すぐに答えが返ってきた、「おう、ここにいるぜ」
僕は恐怖に皮膚を粟立たせ、フンジャリを引っ担いで逃げる算段をしながらも、言うことも声も大きい。やけくそにはなっていないが大声は出せた。
「ほーお。食ってやるから、出て来い」
前に立つ者を押しのけて川の中央から片目のつぶれた肩幅の広い男が浅瀬に出てきた。
僕は急いで亡骸との間に立ちふさがり、目蓋の皮膚がよじれて眼窩に詰まっているほうと、濁った網膜に赤い毛細血管がはびこるギョロ目が細かに振動しているほうと、どちらを見ていいのかうろたえながらどちらも見つつ何カウントか睨み合った後、見るべき場所を間違えていたと気づき、視線を下ろした。
やっぱり。そいつは両手にひとつずつ石を握っていた。しかも、右手に握っている石が急に跳ね上がって僕の顎をかすめた。休む間もなく残りの石が急上昇。上半身を反らせたが右頬を殴られた。
「ふふ、俺がどこを負傷しているかわかるか?」
今度は両腕が上から下へ逆回転し始めた。石を握ったこぶしが頭を直撃したら、特に、隕石のせいで出来たたんこぶに命中したら、たまったものではない。ちょっと手を出せないから足を出していこう。
「よく見ろよ、ふふ」
一歩下がった僕は、フンジャリの腰骨を脹脛で押してしまった。亡骸が流れていく。
横歩きでその踵からあまり離れないようにして下流へとせわしなく移動しながら、隙を見て相手の膝にサイドキックを入れる。慌てたせいで足をきちんと抜いてから蹴らなかったので、水の抵抗力が働いてスピードが出なかった。
「効いてないぜ。で、内臓をやられてると思うわな。へっ、どこだか当ててみな」
二回目の蹴り入れようとした矢先、降りてきた左手が弁慶の泣き所を打った。強烈な痛みが足の裏の傷にまでひびいた。振ってみて折れていないことを確かめたほどだ。
「どこに内臓破裂があるのかな? 空手の、三年殺し、五年殺しをリヴァーにくらって、たらりたらりと内出血しているのかな? ふふ、想像でいいから言ってみな」
間が空いたときは、敵は両手をだらりと下げ、呼吸を整えている。上からの回転か、下からの回転かは、前もってはわからない。どっちにしろ、体の前で左右が交差するその回転が始まると、顔面は狙えないので、踏み込んでくる直前に左ジャブを出すしかなく、後はもっぱら足を使う。
「答えがないっ!。へっへっへぇ、実はだなあ、どっこも悪くないんだよ。強いて言えば、頭かなあ」
こういうヤツがいるだろうとは予想していたが、現物が目の前に出てきたので、なにやら感慨深い。
「あそこには帰りたくねえんだよ。ここで生きられるだけ生きるさ」
そうだろう、そうだろうよ。インタヴューでもしたいところだが、実際風さえ起こしながら二台の扇風機のように両手をぶん回すテキを相手にそれは勿論冗談で、僕はすっ転ばないように用心しながら後退し、フンジャリの周囲をめぐる。移動しながら、やつは殴り僕は蹴り、少なくとも僕にとってはよろよろと足元のおぼつかない、消耗な闘いが続く。川上を背にする時は、フンジャリより遅いスピードで歩めばよいが、川下を背にする時は、フンジャリより速いスピードで後ろ向きに小走りに進みながら防戦せねばならない。これがつらい。
男たちは、包囲網を保ったまませわしなくドバジャバドバジャバ水音を掻き立て流れを掻き混ぜながら移動する。闘技場の観覧席が形を保ったまま流れていく感じだ。奴らどうしが声を掛け合って、おうおう、どけどけ、なーにーぃしてんだよ、などと、仲間同士でけん制し合っている。奴らの吐く臭い息が硫化水素と混じりあって僕の嗅覚をわずらわせ、神経に重苦しい不吉感を湧き立たせ、不整脈や心室細動をちらちら誘って止まない。
忙しい。上から下へまたは下から上へ振り回される両手を、のけぞってそらしながら、周りの男たちの突発行動を警戒しながら、遺体と男たちとの距離を五、六歩以内に縮められないように威嚇しながら、説得のための時間をなるべく長く得ようとしているのだから。
時間が経っていく。膝から下は打撲傷や擦過傷だらけで出血しているが、もうやられ慣れして傷自体の痛みはほとんどない。むしろしばらく水に足を浸けているとしみてくるので上げざるを得なくなってしまう。必要以上に蹴りを入れた結果として疲労するのを警戒する。汗が目にしみるので右手でぬぐうと刺すような痛みを感じた。酸性の川水が手の甲についていたのだ。
彼らの狙いは、マッチョをタイマンの相手として僕に仕掛け、味方の被害を最小に抑えつつ、僕を疲れさせ、機を見て一斉に攻撃を加えることだ。ガキ同士のタイマンとは事情が違う。だから、僕は、相手を倒してはならない。勿論自分が倒されてもならない。もし倒されたら、フンジャリより前に、生きながら食われる恐れさえある。今のこの戦闘状態をできる限り引きずって、説得を続けるしかない。
「いいか、君らが食べ慣れていた帝国の貯蔵庫の食料を持ってくるよ。それに加えて、スポンジに浸したサケ、かぐわしいチャー。もう一度味わえるぞ。思い出してみろよ。ほら、つばが出てきただろ? あれも運んでくるぜ。思い出せ(記憶を回復しかけているらしい男たちにこの言葉を繰り返して投げつけることにはわずかながらであれ期待が持てるのだ)。女たちが突いて捏ねて岩塩で味付けして乾かした炭水化物の懐かしいあの味、家庭の味(ああ、失敗だ。家庭を投げ捨ててきた者に、これは逆効果だ)、おふくろの味(もっと悪い。ああもう、大失敗だ。みんな怪訝な顔つきをしてるぞ)」
ここで殺されて食われないために、まさに食いもので釣っている。あさはかなことよ。さすがに良心(えっ? そんなもの、持っていたのか?)の呵責に苦しむけれども、この状況ではこうせざるを得ないかとも思う。そう思ってすぐに反省した。僕が批判する相手の状況に自分が陥り始めた、つまり、男たちが極限状況にいると思い込んでいるのは間違いだと主張している僕自身が極限状態に陥りつつあると思うようになったので、怪しげなことを、卑しい物売りのように、口走り始めたのではないか。うんざりし、あきれ、自嘲する。
にもかかわらず、同じ言葉を僕は、延えん繰り返す。あえて内容を展開せず、進化させず、同型多数の原理に則ったかのように、同文連呼に徹した。自分自身への信頼を、何回目だろうか、失くしかける。ああ、いざとなったら、こんなものだったのか。疲労のせいなのか、顔を両手で覆ってゆらゆら揺らめくヘレンの立ち姿が、湯気に揺れる紗に描かれた悲しみの描画となって、目の前にちらつく。どいてくれ、ヘレン、敵が見えないじゃないか。
刻々時は経っていった。僕が、タイマン相手の吐く息と自分の吐く息が同調しているのに気づき、相手の男を蹴る積極的な理由を失いかけ、同時に、相手に疲れが見え始めた頃、ちょうど男の後ろに位置することになったやや年長の男が意味不明の大声をあげた。僕は、何周目になるのか、フンジャリの右手側を、下流を背にして逆向きに進んでおり、体力消耗と足元のおぼつかなさに音を上げ、身体を反転させて下流に向かって駆け出そうとしかけていた。タイマンの相手とその後ろにいる発言した男は僕に向かって迫ってきていた。
流れに並行する動きは止まないが、周回運動が止まった。どういうことだ? 僕は身体を反転するのを止め、聞き逃した内容を思い出そうと無駄に試みた。そこの君、今なんて言ったんだ、と訊ねたいところだ。
汗と湯の川の飛沫で男たちの全身は濡れそぼっている。日光は男たちの身体をまぶしいほどに輝かせている。彼らは、全員が顎を引いて顔を影で覆っているせいもあって、数珠球のように個性を失い、うごめきながら輪をなして僕を取り囲んでいる。川の波音、三十本の脚が水を掻き分ける音、せわしない呼吸の音、それらが段々大きくなっていく。緊張のあまり耳鳴りが始まりそうだ。
あの声は、ああそうか、一斉に飛び掛かれという号令だったのか。 もはやこれまでか?
「そうだ、それでいい。ケヤホド。もう、やめておけ。こいつの話を信じてやろう。夕方までのことじゃないか。まだ食い物は残っているしなあ。俺たちは、まったくまったく情けない有様にあるんだよ。それは皆もわかっているだろうに。こいつの提案はもしかして天の恵みかもしれないだろ? ぶざまに、真摯に、必死に生きている俺たちを、神様がご覧になって、こいつを遣わされたのかも知れんじゃないか」
助かったか? 一瞬、腰がくだけ、坐り込みそうになる。僕の救いの神である男は、余裕綽々のマラソンランナーがゴールするかのように、芝居気たっぷりに両手を広げて天を見上げた。ついさっき眩暈を起こした大きな鳥が降ってきた恵みの天、僕にとっては昨日隕石が降ってきた恐怖の天を、だ。男はそのままの姿勢でしばらく前進し、周りの者たちに自身の姿を見せつけた。
「なんだよ、簡単に説得されやがって。こんな邪魔者におすがりするのかよぉ! お前、こいつのホモ友じゃねえのか? ひっこめや!」
意外にも、タイマンの相手ではなく、最初に川辺で立ち上がった男が、今は小走りに浅瀬で水を踏みつけながら怒鳴っていた。
そうだ!、と声を挙げる者もあり、仲間割れが始まった。タイマンの相手は、肩で息をつきながら下を向いて足で水を重そうに掻き分けながら無言だ。こちらは戦いの相手に一言声をかけたいところだ。
僕は両陣営の、砂利や水を蹴散らす音をバックコーラスにした爆竹のような口喧嘩をしばらく聞いていたが、フンジャリが再び止まったのをきっかけに、とりまく輪も止まり誰からともなくため息が漏れ新鮮な風が吹き抜けた時、止めを刺すべく、相手を決めずに口を開いた。
「いいか。共食いは、死んだ後でのことであれ、閉鎖集団の絶滅の明らかな兆候なんだよ。やっちゃあいかんのだ。木の実や果実を見てうまそうだと思うのはかまわないさ。だがな、死んだ仲間を食うことから、生きた仲間をうまそうだと思うまでほんの一歩だ。性欲を満たす具だと女を見るように、食欲をみたす具だと仲間を見るようになるんだ。死んでから食べるのから殺して食べるまでのもう一歩を正当化する理屈なんぞいくらでもでっち上げられる。食い物をわけてやって、内心ではあいつは食べるために生かしてやっているんだと思うようになり、仲間同士が互いを家畜と見るまでさらに歩が進む。疑心暗鬼が広がり、結局は、食われる前に食おうと焦り、実際に行動を始めるぞ。ルールはたったひとつ、早い者勝ち。いやもう、そんなもの、ルールとは言えないな。一歩また一歩と言ったが、遠慮してしまったぜ。実際は、がたがたっと崩れるぞ」
言ってから、死を間近に控えた者には、どんな脅しも無効だという当たり前のことに気づいて、またまた不安になった。
目の上辺に、尾根の縁がなす暗緑色の微細なぎざぎざが縫い目のように水平に走って、空と自らを区切っている。こちらが動いているときには、邪魔で仕方なかった遠景は、静止すると、寄りかかりたくなるほど頼りがいがある塀のように見える。よほど疲れた証拠だな。
僕の右手側に立っている背を丸めた小男が歯を剥きながら言う。
「何言ってんのか、まーるでわかんねえよなあ。(横に立っている者の腰を肘でつついて)おい、セントリ、お前もそうだろう? おーおー。それが当たり前だよな。(僕のほうに向き直って)こいつ、言葉もなまってるし。お前、オタクじゃねーか? お経とかにはまってないか? ガキの頃、しかとされてたんじゃねーか?」
左側、岸辺に近いほうから誰かが応じた。
「おい、違う、全然系統が違うぜ。お前、知らないのか。俺たちとは別に、こいつだけが、遅れたらしいんだ。あっ、そうか。おれたち、こいつをしかとしてたから、こいつが遅れたのかあ。おぼえてねえや、まあ、いい。で、俺らの後を追っかけてきて、いまだに遅れを取り戻せない、面倒でのろい野郎なんだよ。スローラーナーなんだよ」
知っている、知らなかった、の声があちこちから上がる。なに言ってるんだ、汚穢掻き奴隷だったろーがーと、吐き捨てるような声も上がる。人民裁判にかけられている気がする。
「ただなあ、魔法を使うぜ」と誰かがつぶやき、川の流れと蝉の声しか聞こえないしばしの静寂が訪れ、その後、さっきとは打って変わってひそひそ話が始まり、止まらなくなった。ちらり、聞こえた。魔法とお経とどう違うんだ? ほう、いい質問だ。
あの年長の者が、さっきの照れ隠しのような芝居っ気とは打って変わって、おごそかに言った。
「その魔法とやらを使ってもらおうじゃないか。やっぱり夕方まで待つことにしよう。勿論それまで亡骸はここに置いとくぞ」
「それはだめだ。この炎暑の下では夕方までもたない。亡骸は、今、川に流させてもらいたい」
「ええっ? 死んでるヒトヂチさえなしかよ。お前への信用を撤回しちまいそうになるなあ。お前が夕方までに帰ってこなかったらどうするんだ? 言いだしっぺの俺が、ここにつどう我が友たちの恨みを買い、暴行されて食われちまったらどうすんだよ」
「信用してもらうしかないな」
もう言う言葉を持たない僕は、合意に達していないまま宙ぶらりんの男たちの沈黙と凝視をひりひり意識しながら、フンジャリのわき腹の下を震える両手で掴むと、包囲網の一部を頭と肩で強引に押し開いて、亡骸全体を川の中央まで導いた。後々面倒くさくなるんだから、やっぱり今ここで殺せよ、と言う誰かの声が背後から聞こえた。押しておいて手を離すと、フンジャリは、ゆっくり回転しながら前の三倍のスピードで流れていった。僕は、ざわついている男たちを迂回して岸辺に上がり、くたり、力が抜けて崩れ落ちそうな膝を叱咤し、もっと速く流れて行けとフンジャリに呼びかけながら、そして、今得たばかり嗅ぎつけたばかりの生々しい記憶、フンジャリの体が発散するかすかな、しかし確実な死臭を、鼻で反芻しながら、走って後をついていく。
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