可愛い子ちゃんが、舌たらずではあるが、誠実に、大勢の観光客に向かって、左右上下に見晴るかす光景の説明をする。

標高千メートルを超える避暑地。

ホテルの番頭と仲良くなった。

夜、番頭の部屋に遊びに行く。

ケーブルカーの案内嬢が、寝床に寝ていた。

番頭は、コルトの拳銃を私に見せた。

おい、と女の肩をつついた。

またでしょ、いいわよ、などと言ったかな。