前回、ありがとうをテーマに書きましたが、

この子にもありがとうを伝えたくて。


12〜3年人生を共にした相棒です。

大袈裟かもしれませんが、私にとってそのくらい大切な車🚘


人生で初めて買った車。
手にしたころはまだ26歳でした。

世間一般からしたら26歳は遅いと思います。


ずーっと憧れていたフォルクスワーゲン!

乗るならワーゲンと決めていました。
それがいつになろうと妥協はしたくなかったので、それまでずっと仕事場まではチャリ通勤でした🚲

(行ける距離だったということもありますが…)

それまでコツコツお金を貯めて購入しました。


初めてフォルクスワーゲンのショールームに行った日のこともよく覚えています。
母と二人で、見に行く程度のノリで行ったのですが、とても優しいディーラーさんが話を聞いてくれて、
買おうと決断しました。

当時はビートルとゴルフワゴン、どちらにするかでだいぶ悩みました。
ディーラーさんを捕まえて一日中どっちにするか悩み、挙げ句の果てに母と二人でこっそり泣き、やっと決めたのはビートル。
でも家に帰ってゴルフワゴンにすると電話で変更しました。


納車までの間、楽しみで毎日カタログを見てはわくわくしてました。


ワーゲン納車の日もよく覚えています。

大きな牽引トレーラーに乗せられて我が家にやってきました。
たまたま来てた友達と、妹と、私、3人で拍手で迎えました 笑

ディーラーさんが花束をくれました。


その日から大切に乗ってきました。
大きな事故もなく、大きな故障もなく12年間。

いろんなところにも行きました。


人生の節目も共に過ごしました。


新しい職場へ向かう日も、

楽しいデートの日も、

結婚が決まって打ち合わせをしに行く日も、

退職をした日も、

実家を離れる日も、

婚姻届を出した日も、

結婚式の日も、

娘を妊娠したとわかった日も、

陣痛が始まって病院へ向かう日も、

娘と退院した日も、

家族3人でお出かけする時も…


もう数えきれないくらいの想い出とともに、愛車がありました。


感謝してもしきれないくらい、たくさんのところへ私を運んでくれました。

ずっと私のそばにいてくれてありがとう。


できることなら、きれいに整備してもらって、塗装もしてもらって、あと10年乗りたいんだけどそんなお金の余裕がなくてごめんね。


私と離れて寂しくないかな?


私は寂しいよ。


帰りの道中はやっぱり悲しくて、泣くのを堪えていたよ。
だって泣いたら夫に笑われるから。


本当は大泣きしたかったよ。


娘は、「車さん、バイバイなの?」と何度も聞いていたよ。


悲しい日も、楽しい日も、嬉しい日も、いつも一緒にいてくれてありがとう!

また絶対!ワーゲンを乗る日まで。
それまでさようなら、フォルゴン。