まずは、

「砂沼フレンドリーフェスティバル」

前野さんも、参加された皆様も、本当にお疲れさまでした。

なんだか、整理券のことで、ルールを守らなかった方がいらっしゃったり、

色々と大変だったようですが、

楽しいイベントになったようで、本当によかったです。

私も色々ツイッターなどで情報収集してしまっていたのですが、

整理券のゴタゴタなど、前野さんにブログで謝罪させるのは可哀そう・・・というファンの方もいらっしゃって、

そんなご意見も踏まえられたのか、前野さんのブログでのご発言、秀逸です。

本当に、ルールは守っていただきたいですよね。

しかし、世の中は理不尽です。

ルールを守らない人が得をしたりする結果になったりしますから・・・。

中学校の時の先生までお見えになられていたとか！

本当に地元ならではですね。

そうか、そうだよね。

自分の地元に、ファンのみんなが来てくれたら、やっぱり本当にうれしいですよね。

私は、前野さんがどんなお気持ちなのか、とか考えるとき、

自分がもし「超絶人気女性声優」だったら？（現実には絶対にありえないですが）と想像して考えてみるのですが、

・・・自分の故郷に、ファンの方が大勢・・・

こんな何もないところに（多分下妻市より田舎です）・・・

来てくれてほんとうに嬉しい！！ようこそ！！

ってなるな、って思いました。

とにもかくにも、

前野さんが本当に嬉しい！！って思われたのでしたら、

私も、とってもとっても嬉しいです！

お母様の作られたけんちん汁、めっちゃおいしそうですね！！

親元を離れて暮らしていると、たまに食べる母の味が

めちゃくちゃおいしく感じられるなあ、って私は思います。

「俺は一人では頑張れない」

という言葉にグッときてしまいました。

たぶん、ですが、

私が想像するような

並大抵の努力では

到底太刀打ちできない、

そんな世界にいらっしゃるのでは、

だけど、

大切な人達がいるからこそ頑張れる

そんなことを、

お母様の味で感じ取ることできる、

前野さんが、何て素敵な方なんだろう・・・と

また一つ惚れ直しちゃうのでした

さて、

砂沼で前野さんがイベントにご出演なさってた頃、

私はというと、

大阪市にある「大阪市立科学館」に行って、プラネタリウムを見てきました！！

演目はこちら。

「オーロラ」についてです。

実は、この「オーロラ」のナレーションを

前野智昭さんがご担当なさっています！！

数年前に上映されたもののようですが、

今月１０月に再度上映されているとのことで、

絶対に見に行きたい！大阪やし！

と思っていたのです。

でも、

いつ行こうかなあ・・・と思っていて、

ちょうと砂沼フレンドリーフェスティバルが行われてる日、

皆さんがわいわい楽しく茨城県で盛り上がっていらっしゃるのに、

私一人寂しく家にこもっているなんて、やっぱり耐えられない・・・と

２１日に行くことに決めていたのでした。

ちょうどみなさんが生前野さんをご堪能なさっているころ、

私はひっそりと、大阪で

前野さんの美声を堪能させていただいていた、というわけです。

プラネタリウム上映時間４５分のうち

最初の半分くらいは、

どこかの星のことに詳しい先生の講義のようなものだったので

ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、

オーロラの上映が始まると、

前野さんの美声が・・・

もう素敵すぎて・・・

一人ウットリと恍惚に浸ってしまいました

やはり、宇宙の神秘のお話ですので、

前野さんも、その世界観を意識された感じのお声になさっていたようで、

本当に「ウットリ」という感じでした！！

（ウットリしすぎて、オーロラの説明をせっかくしてくださっているのに、頭に入らなかった（笑））

前野さんの美声が、プラネタリウムにいらっしゃったお客様たち全員を包み込んでいると考えると、

本当に、それだけでも素敵な気持ちになりました！

客席は満員に見えましたが

いったいこのお客様のうちのどれくらいが、

「前野さん」を認識していらっしゃるのかな・・・

とか考えてみたり。

カップルや家族連れが多かったような気がします。

本当に行ってよかった！！

生前野さんに会えないさみしい気持ちも癒された気分でした。

１０月３１日まで上映しているようなので、

お近くの方がいらっしゃったらぜひ行って見てくださいね。

でも、宇宙のお話を聞くと、本当に

自分はなんて小さい存在なんだろう、とか考えてしまいます。

なんだか、

生命っていったい何でいるだろう、

もし、死んだら、地球の一部にまた戻るだけなのか・・・

一応親や旦那さんが生きている間は、生きていようと思うけど、

みんないなくなったら、いつ死んでもいいや・・・

その時は、前野さんはどうなっていらっしゃるのか・・・

でも私は前野さんを待つことなく旅立つだろうな・・・

私なんかいなくても前野さんは大丈夫やから・・・

砂沼とそして大阪と・・・