リビングルームの照明は
FLOS(フロス)の『GLO-BALL(グローボール)』
イギリス出身のJasper Morrison (ジャスパー・モリソン)デザインです。
シンプルな楕円のフロストガラスが 柔らかな光を放って
月のようでもあり
灯りが点いているときも、点いていない昼間に見ても
いい雰囲気で、気に入っています。
ただ、メインテナンスは少々厄介で、
上部の開いているところからは
小さな虫が入ってシェードの中に落ちてしまうし
(入らないように、円形に切った紙で蓋をしています)
専用の電球は、普通の電気店では売ってないし
値段が高くて(5000円くらい)
1年に1回くらいの頻度で交換です。
*この電球交換を書いた記事→こちら⭐︎
(よく検索されるみたいです)
交換する時も、シェードを外しにくく、大きなガラスなので
一人では怖くてできない。。
手間がかかっても愛すべき存在なのですが・・・
去年の年末頃から時々点かなくなる時があり・・
様子を見ていたのですが、
やはりおかしいので購入店に聞いてみると
シェード以外の部分を交換した方がいいとのこと。
で、そこから注文して2ヶ月半待ち
ようやく取り替え工事をしてもらいました。
様子を見てる時に、私が何も考えずに
ソケットの芯の部分をドライバーで触ってしまい、
火花が飛んで、芯の部分の金属が焦げて飛ぶ!!という
怖い経験をしました!
私は台からのけぞり落ちて、
持ってた手の指は煤けて真っ黒に!!
下手したら感電してた!!と思うと、ほんと怖い!!
(火傷もしてなかったのでよかったです)
しばらく照明がない生活でしたが
リビングとダイニングの間にあるダウンライトと
リビングの隅にあるIKEAの丸いフロアライトで
あまり不自由することもなく
ムーディーに過ごせましたよ。
そしてこの前、久しぶりに GLO-BALL 復活。
やっぱりいい。
ホッとします。
工事の方に聞くと
LED電球も対応してるようですが・・・
ネットで探したら
同じ形はあっても同じくらいの明るさ(150w相当)のは見つかりませんでした。
今は、予備も買ってあるので
それが無くなりそうな時にまた探してみよう。
去年の秋に、ラグも買い替えました。
前のラグは、白いシャギーで
触れ心地も良く、夏でも涼しく快適でしたが
10年以上使っていて
裏側がポロポロに傷んでました。
ずっと探していて
夏場の暑さが心配で、なかなか決められなかったのですが
この柄が気に入り、フカフカで家具の跡もつかず、いい感じです。
流行りのモロッカン柄
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