桜の花もあちこちで見頃になってきました桜

 

おとといは、高知県佐川町へお花見に・・・

 

 

 

ずいぶん前から決めていたので、桜の咲き具合とお天気が心配でしたが

ちょうど見頃になり、

 

雨から曇りの予報で気温が下がると言われていたお天気も

徐々に回復して、いいお花見日和でした。

 

(5人中2人が雨女、2人が晴れ女でしたが、

 晴れ女パワーが勝ちました晴れ

 

 

 

集合したところから 車一台で。

遠足の始まり〜〜音譜

 

 

まずは老舗の『大正軒』でうなぎをいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

個室のお座敷で、窓からも桜が見えました。

 

 

 

 

 

 

 

うなぎと鰻巻き、鰻ざくも付いたセットに。

美味しくて満腹です!

 

 

ゆっくり座ったら、しゃべるしゃべる音譜

 

でも、お花見に行かなきゃね〜と、、腰を上げ・・・出発。

 

 

 

 

 

佐川町には

江戸時代からの酒蔵や旧家が残り、蔵や白壁が風情ある街並みです。

 

そして、高知県を代表する植物学者の牧野富太郎さんの生まれた町。

高知市内の『牧野植物園』には何度も行ってますが、

 佐川の『牧野公園』へ行くのは初めて〜〜ニコニコ

 

 

 

 

白壁が続く通りから、山を上がっていきます。

 

 

 

満開です桜 きれいラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

『牧野公園』の入口に 背の高〜い桜

 

 

名前 忘れてしまいましたが…

 

 

 

 

 

これは「紅枝垂桜 ベニシダレザクラ」

 

佐川は桜の名所と言われてますが、

いろんな桜があるのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園内には、道端のあちこちに木の札が立てられ、

何気ない雑草みたいな花の名前も教えてくれます。

 

 

それでもって、きれいに整備もされていて、

 

雑草と思って刈ってしまいそうな小さな植物を

大切に観察しているところに感動します。

 

 

「今 〇〇の花が咲いています」と書かれていたり、

職員さんがいつも気にかけているということですね。

 

 

 

 

これは水仙のお花ですが、その横の札には「野紺菊 ノコンギク」と。

(きっと隣に咲くのね)

 

 

 

 

 

『バイカオウレン(梅花黄蓮)』

牧野富太郎さんが、こよなく愛したお花として有名

 

 

 

 

とっても小さくて可憐なお花でした。

 

 

今の時期は、咲く時期が少しずれてしまって一面にとはいかなかったけど、

ここら辺一面に咲くらしいです。

 

 

 

そして、すぐそこに、牧野富太郎さんのお墓がありました。

 

 

 

 

ちょっと前に、牧野富太郎さんの生涯をドラマにしたものを観たので、

なんか、泣ける〜〜汗

大好きな植物に囲まれたところにお墓があるなんていいですね流れ星

 

牧野さん、朝ドラにしてほしいです!

 

 

 

 

 

どんどん上の方に上がっていくと

頂上付近に大きな岩が!

 

 

 

「物見岩」というらしい。

 

 

 

 

横から登れます。迫力ビックリマーク

 

 

 

ちょっと怖かったけど、いい眺めでした〜ひらめき電球

 

 

 

 

 

 

夜もライトアップされて、

こんな飲食スペースもあって、いい感じ音譜

 売店もあります。

 

 

 

 

 

 

 

この後、麓に下りてお茶飲みにコーヒー

 

まだ遠足は続きますニコニコ

 

 

 

 

 

 

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