何年も前のブログからのおつきあいの憧れの方から
簡単な金継ぎのやりかたを教えていただき
初めてですが挑戦してみました。
 
 
 
ちょうど欠けている陶磁器があったので
それを金継ぎしてみようと思います。
 
 
 
わかりますか? 欠けてるところ。
 
左の小鉢は 縁が欠けてますが、内側は大丈夫なのでそのまま使ってました。
結構万能で使い勝手がよいので、よく使う器です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
楕円のお皿も、何でも合うのでよく使います。
(5枚あったのが、今4枚になってます)
 
欠けてるところ、見にくいかな?
 
 

 矢印のとこ。

 
 
 
 
 
 
 
 
金継ぎに使う材料は、金箔と接着剤
(本格的なやり方とは違うみたいです)
 
 
金箔は、画材屋さんで買えます。
結構高かったよ☆
 
 
 
 
 
 
これは10枚で4000円でしたが
 
50枚?(30枚?だったかな?)のもあり
それも同じくらいの金額だったので、
沢山あってもしょうがないし? 高い方にしました。(初心者のくせに…)
 
 
 
 
 
接着剤を欠けたところに盛り
そこに金箔ピンセットで乗せて
 
除光液綿棒楊枝など使って整えます。
 
 
 
やってるところを見たこともないので
まったくの自己流です。
(適当にやってしまう性格??)
 
 
 
でも、なんとかできましたひらめき電球
 
 
 
 
見えますか? 金継ぎ部分を内側に集めてます。
 
 
 
 
 
 
欠けた部分より、金の部分がだいぶ大きくなってます。
 
大きな欠けは、整えるのが難しくて
やはり素人のやり方って感じですが、
 
金が入ることによって、ちょっとキラキラと綺麗になるので、
アクセントになっていいかな〜とキラキラ
 
嬉しくなります(^-^)
 
 
 
 
 
初めてで自己流なので、仕上がりは上手くないですが
普段使いの器なので、これはこれで満足ですニコニコ
 
 
 
また機会があったら 教わってみたい!
 
新しい体験でした星
 
 
 
 
 
 
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