ちょっと前に、テーブルギャラリー で行われた

漆器作家の 赤木 明登さん 版画家 松林 誠さんの展示会


  『赤木と松林と。』に行きました。

 

 

 





 

 

 

 


これが D.M.

左が松林さんで、右が赤木さん
おふたりのお名前が木を連想させるよね森
 

お二人とも全国的に活躍される人気の作家さんで、貴重な機会です。


松林さんは、高知出身で、
高知のセブンデイズホテルの客室すべてに作品が飾られていることでも
知られてます。



赤木さんは、輪島に住まわれてますが、
このテーブルギャラリーでは、ずいぶん前から販売されていました。

今では、手の届かないところに行ってしまわれたような感じですが、
この前もトークショーで高知に来られてました。
その時は、伊藤まさこさんも一緒のトークイベントで、行きたかったぁ



三谷龍二さんもそうですが、
テーブルギャラリーさんて、本当に見る目があるというか、
すごいです

ここで、いろんな作家さんを知りました。
というか、何年も経って有名になってから私が気づくだけですが。





 

 

 



赤木さんの作品、いろいろ揃ってました。

大きさの異なるお椀やお盆、お重。

美しいです


 




陶器のように見えるプレートもあり、
シルバーがかった感じが 面白かったです。



 

 


 

今回は、おふたりのコラボ作品が見どころということで、

赤木さんの漆器に、松林さんが蒔絵の技法で絵を描いた作品もありました。


 

 

 

 



なんとも斬新




 

 

 



大きな作品も松林さんのもの。


 

 

 



この四角い漆器のプレート、お皿にしても、壁に掛けてもいいんですって。

お寿司屋さんで使われたり・・・



 

 

 

 





私が行ったのは二日目で、
お二人の作家さんともいらして、お話できました。




写真まで・・・
 



なんか赤木さん見てたら、
画家の藤田嗣治さんに似てる~ってひとりで思ってた
(勝手な妄想です)





 

ギャラリーの前に車を停められるので、中から見えて、
車の音がうるさかったからか、うちの車に興味を持ってくれて、
赤木さんと車の話をしたり・・

 

 

「本当は、能登から車で来たかったんだけど、

 

 

ご機嫌が悪かったみたいで、修理に出してるんですよ」みたいなこと おっしゃってました

 

帰りに車に乗るまでお見送りまでしてもらっちゃいました。

 

 

 緊張~~

 

 

 

 

 

 

この日は、セブンデイズホテルのオーナーさんがみえたり、
イラストレーターの 柴田ケイコさんや、
『雨風食堂』のご夫妻がみえたり、

高知の有名人が続々とおみえになって、なんだかスゴい社交場になってました





あこがれの赤木さんの漆器を
お持ち帰りすることもできました

また紹介しま~す







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